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13デニールのチャコールグレイ
生活必需品ではないので、
無くなっても困る人はいないでしょうが、
私個人は、ものすごく困るもの。それは、13-15デニールのチャコールグレイ。
肌色より陰影のあるニュアンスカラー。これは、コロナ関係ではなく、
楽天の送料無料化問題で、
品揃え豊富で常に安定供給してくれる
優良インポートレッグウェア専門店が
年末、楽天を撤退したことが理由。需要の少ないニッチなストッキングが
どこにもない!!という、ひとり大騒動に陥りました。いつでも買える環境は当たり前ではなく、
「需要の少ないものも在庫を切らさない」
という、矜持ある専門店の企業努力が
あってのことだと、改めて感謝の思いが溢れます。ストッキングに関しては、
洋服の歴史の長いヨーロッパのものは、
色も風合いも、程よい色香があって綺麗。
(耐久性に関して日本製は素晴らしいけど)服と靴を繋ぐ役割を持つレッグウェアは、
インテリアで言えばカーテンくらい重要。Amazonでワード検索して、
あちこちのお店で少量在庫を買い集めたので、
なんとか今年の春夏はしのげそうです。私と価値観を同じくする、
数少ないお仲間の皆さま、お早めの対策を。
(私が遅すぎたのかも🤭) -
クローゼットのためのフレグランス
coccinelle.のオリジナルの香り
「 Ingenious Blue 」の主成分パチュリの歴史についてナポレオンがエジプト遠征時に
初めてカシミアのショールを持ち帰り、
インドとのカシミア交易が始まりました。その移り香はカシミアと同じくらい
フランスの人々を魅了し、
香りの正体が分かってからは
フランスの香水業界では
人気の香りとなったという歴史があります。
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また同じく19世紀イギリスでも
リネン類を保管するタンスにも
乾燥した葉を一緒に入れていたそうです。
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.時代を超えて、、、
WORDROBEは、ドレスを守り、
慈しむ香りをプロデュースします。#IngeniousBlue
#独創的な~
#生まれ持った才能を有する~
#あなたのなかにいる青い鳥
#クローゼットのフレグランス
#ドレスにも深い眠りを
#ドレスのお守り
#スピリットの守護
#エシカル
#chant_de_coccinelle.
#WORDROBE
#BLISS -
Ingenious Blue
香水ではない、
空間用のブレンドアロマでもない。クローゼットためのフレグランスを
作りました。◼️ Ingenious Blue ◼️
香りがドレスに深い眠りを与えます。
あなたに眠りが必要なように、
あなたのドレスにだって、
スピリット(魂)をやすめるひと時が必要です。美への共感と創意、
そして自然の力を借りて、
Ingenious Blueは創られました。Ingeniousは「独創的な」
「生まれ持った才能を有する」という意。あなたの内なる青い鳥(Blue)が、
広い世界へ羽ばたくために、美しく澄んだ香りが
ドレスにパワーを与えます。3月のAtelier Show で、
香りの御披露目をいたします。 -
Atelier Show in KANAZAWA 2020
◼️ ごあいさつ ◼️2019年、東京広尾の片隅に誕生した、
お仕立て服のオーダーメイドアトリエ「coccinelle.」は、「Chant_de_coccinelle.Japon シャンドゥ コクシネル ジャポン」として、この春、自然の芽吹きと共に草創し、新作の御披露目 Atelier Show を、金沢にて開催いたします。丹後ちりめんのブラックフォーマル、スプリングコート、
春夏の日差しに映えるワンピース、シャツ、靴、夏のカシミア小物など。歴史的建造物や文化都市の景観にも美しく調和する
オリジナルアイテムをご用意してお待ちしています。
◼️ DATE ◼️
⚪サンプルお披露目会
2020年3月22日(日) 10-19時
※入場無料
※時間帯予約要①10-13 ②13-16 ③16-19
気軽なおしゃべりをしにお立ち寄りください。⚪オーダーメイドご相談会
2020年3月23日(月) 10-20時
2020年3月24日(火) 10-20時
※各時間帯お一組限定ご予約となります。
①10-12
②12-14
③14-16
④16-18
⑤18-20
◼️ 会 場 ◼️レストランエンヌ 2階 プライベートルーム
金沢市本町2-1-2
◼️お申し込み方法◼️WORDROBEの HP お申し込みフォーム
から、ご希望日、ご希望時間の数字をお書き添えの上、お申し込みください。22日は、混雑を避けるための事前ご予約です。時節柄、キャンセルも自由なので、お気軽にお申し込みください。 -
お金で買えない価値を得る
大豆を18時間ゆっくり浸水し、
お鍋3個をたっぷり使って3時間、
見守りながら丁寧にコトコト。。浸透圧でふっくらした豆を冷まして、
ザルに上げるところまでが自宅での下準備。風通しのよいベランダに
茹でた豆の鍋を並べて粗熱とっています。今日は毎年恒例となった、
手前味噌作りの日です。以前はその手間隙かけた行程を
億劫に感じて、『市販の高級味噌を買ったほうが
早いし経済的なのでは?』という、時間をお金で買いたがる、
効率優先の思考が自分のなかに、
習慣化していました。でも、いつの頃からか、
「安全な食の選択」という、身体をいたわる「行動」に、
身体をいたわる「こころ」は、
伴っているだろうか。と、自分に問いかけるようになりました。
他人任せの高価な花束を贈られるよりも、
時間と愛情をかけて選ばれた小さな花束に、
人の心が動くように、
(価値観は人それぞれですが)私たちの身体だって、
時間をかけ、心をこめた労り(いたわり)に、
好意的な反応を示すのではないだろうか。国産有機大豆の新豆
国産有機コシヒカリの麹(こうじ)でつくる、
どこにも売っていない自家製の手前味噌。しかも、石黒種麹店の石黒さんの
チェック&ラストタッチ付き🙂#CORONA_HOLiDAYS
#有機味噌作り
#石黒種麹店
#美人FOOD
#人生を愛する生き方
#発酵食
#金澤ジェンヌたちのたしなみ -
CORONA_HOLiDAYS
きれいなチョコレート箱の透明シールが
うまく剥がせない不器用なわたし。でも、まるで花びらのように見える佇まいに、
綺麗なものは、欠片(かけら)になっても、
やはり綺麗なんだとハッとしました。そんな新しい仲間たちと、
ゆっくり対話する週末にしよう。思いがけず、ぽっかり空いた
魂の洗濯日。 -
谷口吉郎・吉生記念建築博物館
曇天からの、一瞬の雪、そして春の青空。
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君の悲しみが美しいから僕は手紙を書いた
◼️ 感情を想いはかる想像力 ◼️人間ひとりの、
たった一度の人生経験で知り得る感情など、
たかがしれている。だから、人は本や詩を読み、愛する人の中にある、
姿の見えない未知の感情を理解しようと、
救う言葉を見つける道しるべを探す。これまでの社会は、
だれが悲しもうと鈍感でいられるほうが、
目的に一足飛びに進めたかもしれないけれど、これからの社会は、
感情を想いはかる想像力こそが、
人間らしい営みを支えるものと、
人々が気づく世の中に変わるはず。本文より~悲しむものを見ると人は、すぐに励ましますが、
そんな振る舞いに出会うたびに、どうしたら悲しみの不思議は理解されるのだろうと感じます。同じ悲しみなど、けっしてありませんから、
本人のほか誰も、その悲しみの本体を知り得ようはずがありません。現代ではいつからか、悲しみは嘆かわしい、
惨めなだけの経験であるかのように語られるようになってしまいました。
かつては違ったのです。悲しみは、人間がこの世で感じ得るもっとも高貴な営みの一つでした。#君の悲しみが美しいから僕は手紙を書いた
#若松英輔
#人間がこの世に残すことのできるもっとも貴いものの一つはコトバである
#ことばと印象のコミュニケーション
#WORDROBE
#ことばの衣装部屋
#印象美なおとなの表現力教室
#EQ
#感情知能
#エモーショナルインテリジェンス -
迷ったら、迷わず原点に還る
WORDROBEがプロデュースしている
「Chant de coccinelle.」のリーフレットが
完成しました。小さな、わずか8面しかないものですが、
情報を削ぎおとし、
モノづくりのコンセプトや、
価値観のdictionaryなど、いつまでも変わらない普遍的な原点を、
迷ったときには、迷わず還れる場所を、ブランドを始めたばかりの、
いまの瑞々しい感性と情熱で、
残しておきたいと思いました。3人の創始メンバーで、
何度もキャッチボールし、
ことばを練り上げ、寝かせ、また練って、過不足のないエッセンスを、
想いのこもった最少のことばで、
この一冊に封じ込めました。週明けの2月の金沢オーダー会の
お客様に最初にお渡しし、
順次coccinelle.のお客様へ郵送いたします。#chant_de_coccinelle.
#シャンデコクシネルジャポン
#リーフレット
#木場紳匠郎
#星芳宏
#小西敦子
#WORDROBE
#ことばの衣装部屋
#迷ったら迷わず原点に還る
#松下幸之助翁の名言
#THANKS_YUKIE@ Chant de Coccinelle. -
Drape & Blousing
流行のなかにいるけれど、流行を追わない。
流行を追わないけれど、常に旬(しゅん)。Chant de coccinelle.Japon.は、時代を超えて愛用される、タイムレスな服を目指して誕生しました。テーマは、Drape & Blousing ドレープ&ブラウジング生地の分量を減らした、身体に張りつくような窮屈な服ではなく、「自然」と「人知」のマリアージュである、最高品質の天然素材と色彩で、あなたの「余情」や「余韻」までも包みこむ、余白のある服。ひとはそれぞれ、固有の余白を持っています。吹き抜ける秋風にゆらめくドレスの美しさは、「自然」と「自分」の働きのなかで完成する、あなただけの優雅な装いです。乾いた風も、煙る湖畔の霧雨も、まぶしい陽のひかりも、あなたの余白にすっと染み入り、大人の佇まいがしあわせに成立するように、「あなたの人生」と、「この世界」を美しく繋ぎます。