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【開催レポート】ずっと金沢で、男と女~男目線のメイクアップ講座
金沢市主催 : 婚活から、倖学(こうがく)へ『ずっと金沢で、男と女
~30歳からの二人主役の人生学』
男をしあわせにする女のための
男目線のメイクアップ講座日 時: 2017年10月28日 開催講 師: 河村 慎吾氏(メイクアップアーティスト)似顔絵/大森 慶宣氏(一筆描アーティスト)会 場/ 海月が雲になる日男性は、女性の、
『メイクで美しく仕上げた顔』という、
『技術の成果』を愛すのではなく、女性がメイクをするときの、心の在り方、やさしく愛らしい仕草、自我ではなく、周囲のひとの目線を尊重する社会性、そんな女性の内的な美しさに
関わりたいと思うのではないでしょうか。また、自分の欠片(かけら)である、化粧道具を丁寧に扱い、自分の肌や手に感謝して優しく対話し、
〝メイクしている姿そのもの〟が、美しいことにこそ、本質的な価値がある。私たちの人生にはリハーサルなどなく、
常に本番を生きている。メイク講座打ち合わせ時のヒトコマ一筆描アーティストの大森さんと。河村慎吾さんが撮影してくださいました。 -
心の茶会
盲導犬と視覚障害者の方々を支援する、
チャリティー・コンサートの前に、
視覚障害者の方々をお迎えしてのお茶会が
催されました。釜やお茶杓などをお一人お一人に
触れていただきながら、
大樋長左衛門さんが自らご説明され、湯返しや、茶筅が奏でる音を愉しみ、
お茶を喫っしていただくひとときでした。コンサートでは、
オーケストラアンサンブル金沢の
弦楽四重奏の優雅な調べを。生で聴く〝なごり雪〟に会場中が感涙。。。1000人もの観客が、ひとつの名曲を介して、
それぞれの懐かしい記憶が想起され、
一緒に感動できるって素敵なこと。久しぶりの司会をしながら、
生きていることに感謝する一日でした。金沢香林坊ロータリークラブのみなさま、
ありがとうございました✨ -
【開催レポート】ずっと金沢で、男と女 ~ モダン・ジェントルマン・スタイル講座
金沢市主催:婚活から倖学(こうがく)へ
『 ずっと金沢で、男と女
~30歳からの2人主役の人生学 』女をしあわせにする男のための、
モダン・ジェントルマン・スタイル講座日 時: 2017年10月15日(日) 19時~21時講 師:木場 紳匠郎氏英国クラシックオーダースーツ専門店エドワードエクリュ株式会社
代表取締役 dresssir会 場/レストランエンヌRestaurant N当日の参加者のドレスコードについては、事前に届けられた木場先生からの手紙に、遊び心あふれる設定が記されていました。ワインとオードブルをいただきながらの、男性のみの勉強会単なるファッションの講座ではなく、
『装い』を通して、
人生哲学を表現する学び。● 誰に対しても、2%へりくだる接し方。●『余白』が奏でる魅力。●『素朴な自分』で勝負する勇気。●『街の景観』や『街の経済活動』に
自らが貢献する意識から生まれるもの。etc....参加者に贈られた教本には、モダン・ジェントルマンとしての、ふるまいや、在り方のヒントの数々。みなさん、真剣に、誠実に、自己と向き合い、気づきを得られていたことが、各人の振り返りでの真摯なコメントから、ひしひしと感じられました。男性のハートは、女性以上に傷つきやすく、繊細なのですね。。木場先生が、金沢から発信する倖学の取り組みをblogでご紹介くださいました。 -
装いとは人生哲学の表現である
昨年の秋、
東京の英国クラシックオーダースーツの専門店、EDWARDECRUSの木場氏から、茶道や香道の席で、ダブルカフスの洋礼装をしたときに身に付けられる、○裏のないダブルトップ
○金具を一切使わない、継ぎ目無の完全一体型
○ミリ単位までスーツの黄金率に忠実なサイズ
○優しい雪のように自然な白色
○雪の結晶を感じさせるシンプルな意匠こんな条件のカフリンクスを
水引で作れないだろうか。と相談を受け、水引作家の塚谷彩子さんと共に試行錯誤して『雪のひとひら』第一作目を作り上げたのが、昨年の12月。松岡正剛さんの中谷宇吉郎著書『雪』の紹介であり、中谷宇吉郎 雪の科学館でした。イギリスに留学していた中谷宇吉郎氏は、英国紳士の洗練をプライベートでも身につけていて、それは “雪の結晶” の研究のみならず、人生における、一貫した美意識の結晶でもありました。【 装いとは、人生哲学の表現である 】そう語り続けていらっしゃる木場さんとは、
必ず通じあうものがあると思い、1年という時間を経て、ようやく『雪の聖地』にご案内できました。一見、畑違いのようでありながら、それは、美意識という点で間違いなく結ばれていることを余談ですが、『雪のひとひら・カフリンクス』の初回作を東京に納品にいった際に、待ち合わせした場所の隣のテーブルに、遠州流の家元が座っておられ、神様から、取り組みを応援されている気持ちになりました。(極めて一方的に) -
ずっと金沢で男と女~印象美®コミュニケーション
日 時: 2017年10月9日(月祝) 13時~16時『 男と女2人主役で生きるための、
印象美®コミュニケーション講座 』責任重大な、最初の講座を担当しました。最初、緊張気味だったみなさんも、ワークでコミュニケーションをはかるたび、笑顔があふれてきました。男と女が、二人主役で生きていくために、コミュニケーションを学ぶことは、必ず、役に立ちます。講 師: 小西 敦子
㈱WORDROBE 代表取締役印象美®プロデューサー場 所: 金沢商工会議所 研修室2美しい秋晴れ、神様に感謝したくなるほど、きもちのいい一日でした。音楽はピアノジャズで、Parisをイメージしたスタンダードナンバーを。 -
ツイン・ジュエリー
並んでいるのは、母親が35年前に、
友と一緒に宝石にこころ奪われた
夢の時間であり、ノスタルジックな記憶。『生きているうちに形見分けしておくね』と、実母と、母の旧友から共に贈られたのは、
同じデザイナーのジュエリーでした。そんな想像をすると愛しさがこみあげてくる。きっと、プライスは内緒にしたであろう、
二人の伴侶はともに旅立ちましたが、こうして仲良く並んだジュエリーを見ると、
まだ中学生だった私の目に映る、
母達の姿が思い出されます。今の私より若い。
そう、二人とも女盛りだったんだね。大好きな母たち。いまの二人。