• 仮縫いという優しい対話 

    仮縫いは、お仕立てのプロセスのなかで、

    最も優雅なじかんです。
    まとう人の立ち方や歩き方、
    からだの特長、お顔の雰囲気、
    手の入れやすいポケットの位置など、

    一つ一つ、丁寧に語り合いながら、
    双方向のコミュニケーションで確認し、
    共に創りあげていきます。

    歩いたときに一番きれいに見えるラインや、

    もし正座することが想定されるならば、

    お膝の出方もチェックします。
    白い仮縫い用の生地をほどいたら、
    裏地の色を選んで、
    カシミヤやウールの美しい服地を使い、
    本縫いが始まります。
    仮縫いから、約一ヶ月後に、
    あなただけの特別な一着がご納品されます。
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  • 装いという行動美学 

    coccinelle.は、テーラーでもある、
    紳士服地に熟知した男性デザイナーが、
    最適な服地を選択して女性服をつくります。

    英国エドワード7世によって
    1901年からスーツの歴史は始まりました。

    長い年月、蓄積されてきた
    「堅牢」「上質」という素材の知恵は、
    2020年進行形の「大量生産・大量消費」の
    時代に終わりをつげ、

    質の高い洋服を必要最低限に所有して、
    長く大切に愛用していくエシカルな意識
    (行動様式としての美学を重んじる)の
    幕開けにふさわしいものです。

    紳士用生地が固有に持つ、
    一歩引いた控え目な美、

    自然や歴史的建造物に調和する色彩、
    素材感、風合い、、、、
    それらはすべて、
    環境を大切にする用の美、
    景観の美しさへの配慮でもあります。

    写真はすべて、chant de coccinelle.制作。


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  • 要素を見極める

    coccinelle.は、
    要素(最も基本となる情報単位)だけを
    抽出する目を大切にしています。

    猫は、ブランドタグも、値札も、
    素材も、商品ストーリーも知らない。

    でも、必ず上質なものを正確に選んで、
    お気に入りの寝床にします。

    人間はというと、
    ブランドネームや、空間演出や、
    薦める人の知名度や、価格設定や、
    商品写真のトリックなど、

    様々な周辺情報に惑わされて、
    「要素」を見極めることが困難になっている。

    例えばcoccinelle.のコートに使用している
    Super160’s のフランネルは、
    日本の老舗生地メーカーが
    ニュージーランドの農林水産省にあたる部署と
    コラボレーションしてつくったモデルです。

    日本人の多くは、
    このすばらしい卓越した素材を
    海外メゾンが仕入れて、加工して、
    里帰りして、価格が数倍になった時点で
    購入意欲がわく、、、
    といった精神構造になっています。

    coccinelle.は、源流で要素を見出し、
    迅速に制作し、実用範囲内の適正価格で、
    長く愛用できる装いを提案しています。

    周辺情報に過剰にコストをかけることを
    「無駄」と考える価値観のお客様にこそ
    お喜びいただけるよう、
    日々、要素を見極める目を研いています。

    そしてその目は、
    人の要素(スペックを取り除いた本質的魅力)を
    見極めることにも繋がっていて、

    猫のような優雅な野生の感覚で、
    その人の一番素敵な個性を抽出することを
    大切にしています。

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  • しあわせの本質は少女時代に佇む

    魚座の新月♓
    今日という浄化にふさわしい一日は、
    朝から日本酒風呂でポカポカになり、

    少女時代からの変わらぬバイブル
    「すてきなあなたに」を読みながら、
    自分にとっての「豊かさ」をイメージし、
    ことばを味わう。

    1969年に連載が開始された、
    「暮しの手帖」のエッセイ。

    母が定期講読していたこの連載を、
    毎月楽しみにして何度も何度も読み返し、
    どれほど、この世界観に憧れたことか。

    今ならば、白いテーブルクロスを敷いて、
    ゆったり朝食をいただく休日も、

    とっておきのチョコレートにあわせて
    紅茶を淹れることも難なく実現できる。

    誰かと比較する「幸福」ではなく、

    子供のころの、相対ではない、
    純粋な憧れを実現するだけで、
    人はとてつもなく幸せになれるもの。

    #暮しの手帖
    #すてきなあなたに
    #憧れを生きる歓び
    #魚座の新月
    #WORDROBE

  • 素っ気ないくらいが素敵 


    ⚪日常使いしている80番手のリネンハンカチ

    光沢がよく、しなやかな張りが魅力だから
    レースも、色も、ステッチもいらない。
    漂白だってしてしまえる気安さが心地いい。

    ロイヤルオックスフォードの白シャツ
    人生初の白シャツ。
    なぜなら、今までサイズの合うものに
    出会ったことがなかったから。
    スッキリとしたカラー。
    ボタンを2つ開けると、
    肌の面積がちょうどよい景観になる。


    ⚪密度の高いグレーのフランネル
    イギリスの老紳士の古いジャケットのような
    重みと風格。
    この服地でシンプルなワンピースをつくると、
    底艶の効いたハッとするニュアンスが漂う。


    ⚪部屋を浄化するホワイトセージ。

    今まではナチュラルなお香を焚いてましたが
    友人がつかっているドライリーフみて、
    最近、真似っこしてみました。

    煙がモクモク立ち上る様は、
    まるで原始の祈祷のよう。

    隅々まで気を整えているのを
    視覚で確認できるのも悪くない。

  • coccinelle. 私たちの7つのクレド(credo) 

    1 最高の自己探究のきっかけを創造します。

    お客様の内なるイマジネーションの活性化を、
    自由な対話(ロマンシングダイアログ)を通して行い、
    創意工夫と着想から生まれた1着のドレスで、
    美しく、豊かで、奔放な自己探究のトリガー
    (きっかけ)を創り出すことをわたしたちは
    無上の喜びとします。


    2 「創り手」の視点で、
      常にものごとの本質を見極めます。

    偏狭な「経済的視点」から見て、都合の良い
    価値観や同調圧力に影響されることなく、
    常に広い世界からものごとを認識する視点に
    わたしたちは価値をおきます。



    3 自分も、他人も、自然も、地球も、
     いのちあるもの全てを大切にする姿勢を
     持っています。

    生き方、考え方、モノづくりすべてに、
    メメントモリ『死を想う』精神性を
    貫くことで、「いのちの尊い輝き」に対し、
    わたしたちは常に謙虚であり続けます。

    4 大量生産・大量消費の愚行を犯しません。

    装い手の人生哲学を表現するドレスは、
    「数多く持つこと」よりも、
    深く考えて創り「長く着続けること」で
    魅力が高まります。
    流行に振り回されない知性、現実的で高度な
    合理性をわたしたちは大切にします。


    5 美意識に誠実な「最終回答」を
     問い続けます。 

    創造やサービスにおいて、プロフィット
    (利益)至上主義ではなく、スピリット(精神)から
    生まれる美意識に耳を傾け、最善・最良の
    最終回答をお客様に提案することを、
    わたしたちは第一優先とします。


    6 社会におけるノーブル・アクティビスト、
     品格ある活動家を目指します。

    糾弾ではなく、芸術性を武器に、
    わたしたちは唄うように愛をこめ、
    ものごとを表現していきます。


    7 常に愉快かつ朗らかな環境を心がけます。

    人生に面白みを見つけながら、妥協なく
    純度の高い哲学を持ち、
    日々愉しいと感じられる大人の余裕を
    わたしたちは深く愛します。

    クレド(Credo)とは
    「信条」「志」「約束」を意味するラテン語で、
    企業活動の拠り所となる価値観や行動規範を
    簡潔に表現した文言
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  • 最愛のブラックフォーマルを探す旅



    表地、裏地ともに丹後シルクのブラックフォーマル

    女性はいつもブラックフォーマルを探している。

    ちゃんとしたものが欲しいけれど、
    理想的なものが見つからない。

    しかも意外に高価である。

    純粋に惹かれない服を買うのは、
    気持ちが乗らない。

    だからいつまでも探し続けている。

    ブラックフォーマルほど、長く着る服はなく、
    人生で何度も袖を通す服はない。

    断捨離が日常に定着しているひとの
    洋服選びの基準の一つは、

    『 30回着るだろうか? 』
    だそうですが、
    オールマイティーなブラックフォーマルは、
    生涯にわたり、30回以上着るだろう。

    ちゃんとしたブラックフォーマルがほしい。

    なぜなら、

    大勢がブラックフォーマルで集まったとき、
    その差が如実に表れる。

    黒とは奥深く、ある意味、残酷な色だと、
    誰もが潜在的に知っているから。

    ちゃんとしたブラックフォーマルとはなんだろう?

    その条件のひとつは機能的であること。


    機能性は美しい所作の基本でもあります。

    ■長く着ても疲れない、緩やかなデザイン
    ■袖が折れて、お茶出しや水仕事もスムーズ
    ■着こなしで用途がひろがる


    美しさと機能性が両立し、
    からだにぴったりな印象美なブラックフォーマルは、
    日本のセレモニーシーンの景観に必ず貢献するはず。

    ほんの数ミリ、立ち上がった襟元が、
    女性の美しさに最大効果を発揮する。

    デザインはこのくらい控えめでちょうどいい。

    先日、ご納品したお客様のスナップコラージュです↓
    お仕事を持つ40代の聡明な女性 (Noble Activest)は、
    長い目で見ると経済的で、日本文化への敬意や、
    セレモニーシーンの景観にも貢献できる消費活動だと、
    大変、喜んで下さいました。

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    #TangoNoirProject
    #丹後ちりめん
    #京都与謝野町
    #300年の歴史を誇る絹織物
    #オーダーメイド
    #宮眞
    #WORDROBE
    #着物を着ること以外で着物文化を守る挑戦
    #印象美
    #美しいシーン一つ一つが街をつくる

  • Chant de coccinelle.Japon.の車窓から

    東京広尾の片隅にある、小さなアトリエが
    てんとう虫(coccinelle.)たちのお城です。

    2019年8月
    神様の不思議な舵取りで、自然にチームとなった、
    かなり個性豊かな3色のてんとう虫たち。
    それぞれが時間をかけて研いてきた能力を持ちよって、
    スタートしたオーダーメイド専門 レディスブランドが、

    「 Chant de coccinelle.Japon. 」
    大吉運の社名画数にこだわり、
    やたらと長くなりましたが(笑)
    皆さんは「 コクシネル 」と呼んでください。
    デザイナーは、
    英国オーダースーツのテーラーであり、
    服飾思想家の 木場 紳匠郞さん。
    洋裁師は、
    オートクチュールメゾンで16年余、
    ドレスを作り続けてきた、
    星 芳宏さん。
    プロデュースは、
    ことばと印象(イメージ)のコミュニケーションを
    20余年、専門としているわたし。
    (印象美プロデューサー小西敦子)
    本来、こうした身内の場合、
    対外的な文章などでは敬称なしが一般的ですが、
    私たちは、お互いを尊敬しあうコミュニケーションを
    心地よく感じる3人です。
    また、クライアントを「お客様」と表現することにも、
    他人行儀な違和感があります。
    「古くからの友人」や「大切な親戚」のような、
    温かい親しみと、愛情あふれる敬意を併せ持った、
    新しい呼び方を、模索している途中です。
    まぁ、そこらへんから、
    社会標準にペーシングしないという個性を、
    のびのびと発動している、
    自由で、美しいものが大好きな、
    夢みる大人たちです(笑)

    さて、私たちが提供しているのは、
    「 最高の自己探求の機会 」です。
    夢と冒険にあふれた対話をとおして、
    あなただけの、世界でたった一枚のドレスを作る経験は、
    あなたの内側にある広い宇宙とコンタクトし、
    自分史や、美意識や、価値観や、感情といった、
    目に見えないとても大切なものを、
    装いという、目に見えるものへと映しだし、


    「あなたの人生」と「この世界」を、美しく繋ぎます。



    つまり「 Chant de coccinelle.Japon. 」は、
    あなたにとっての歓びと、
    この世界にとっての歓び、
    双方一体の充実を目指しています。
    キーワードは「用の美」

    紳士服地で仕立てる女性服
    メンズスーツの歴史が紡いできた生地の特長は、
    上質 且つ 堅牢。
    紳士たちが、威厳を装いで誇示するために、
    また、騎士が乗馬するシーンでも、
    激しい運動量に耐えうる丈夫さが求められたため、
    紳士服地は、丈夫で仕立て映えするという、
    実用的な特長があります。
    しかも、その生地をたっぷりと贅沢に使用することで、
    服にかかるテンションを最小に抑えて耐久性を高め、
    優雅なドレープが、
    重厚で、美しいゆらめきをつくりだします。


    本当の豊かさとは、

    所有している洋服の数や、
    価格では決してなく、

    考え尽くして選んだ熱量や、
    何度も袖を通してこそ得られる ‘幸せの記憶’ です。
    それが結果的に「大量生産 大量消費」という、
    これまでの経済活動の愚行を手放し、
    「この世界」と「あなたの人生」
    双方一体の歓びに繋がると私たちは信じています。
    「 いい服を着ているね 」と言われたら、
    それは私たちの敗北。
    「いつも素敵な人ね」と、自然に伝わることや、
    あなたをよく知る身近な人が、
    「純度の高いあなたらしさ」に感動することこそが
    私たちの勝利です。
    ウェディングパーティーでは、
    ドレスが新婦の美しさを際立たせるように。
    年齢ではなく、内なる成熟が装いで表現され、
    あなたの存在が空間の質を高めるように。
    あなたのふるまいが景観の一部となり、
    小さくて美しいシーンをつくりだすように。
    オーダーメイドのドレスであろうと、
    シャツとデニムであろうと、
    あなたは何一つ変わらない。
    naturalでsensuousなプレゼンスであるように。

    「 Chant de coccinelle.Japon. 」の拠点はふたつ。
    ひとつは、東京の広尾アトリエ
    おいしいお菓子を食べたり、
    季節のお花を生けたり、
    美術館での感想を話しあったり、
    本を読んだり、音楽を聴いたり、
    その一方で、伝票を真剣に書いたり、
    愛をこめて、お洋服を仕立てています。
    もうひとつの拠点は金沢。
    レストランエンヌさん2階のプライベートルーム、
    または、ホテルのスイートルームにて、
    月に一度、Atelier Show を開催しています。
    お寿司はデフォルト。
    お客様の営まれる和風オーベルジュにお邪魔したり、
    夜は主計町にも出没。
    お客様の、人生を愛する装いづくりをとおして、
    私たちもまた、人生を慈しみ、
    愉しむことを信条としています。
    昨日、渾身のリーフレットが完成しました。
    一字一句、すべてに意味のあるものをと、
    連日深夜、3人でチャットミーティングし、
    寝不足と興奮の間を行き来しながら、
    売れっ子作家さながら、本気で作りました。
    たった8面ですが(笑) 
    ブラボー!coccinelle.
    お付き合いくださったデザイナーさんには、
    一ミリ単位の修正と、怒濤の校正、、、
    本当にありがとうございました!
    この春から本格始動する、
    「 Chant de coccinelle.Japon. 」
    なんと、まだホームページもありませんよ。
    なぜなら、一番大事な「方針づくり」の
    練度を高める会話が愉しくて、
    アンドロメダ辺りまで話が広がり、
    行きつ戻りつ時間がかかってしまい、
    すぐには作れない、我らてんとう虫の歩み。
    「 まぁ、いいか🙂 」と、
    焦りもしない厚かましさも、大人のリソースです。
    にもかかわらず、たくさんのお客様が、
    信頼して応援してくださり、とても励まされています。
    星さんは、この冬、
    洋裁師人生で一番たくさんのコートを、
    仕立てられたそうで、毎日、とても幸せそうでした。
    お洋服を作っている時間は、
    ずっと「装い手」のことを想い、
    丁寧に工夫する、夢のような時間なのだそうです。
    「 Chant de coccinelle.Japon. 」は、
    あなたにとっての歓びと、この世界にとっての歓び、
    双方一体の充実を目指しています。
    これからも、どうぞよろしくお願いいたします。


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  • ハマスホイとデンマーク絵画展 

    日曜日の夕方、雨、パンデミックへの警戒、、、 .
    いろんな条件が重なったからか、
    週末とは思えないほど入場者の少ない館内。

    ハマスホイの描く世界観にふさわしい、
    ゆったりとした静かな環境で、
    念願の作品たちを鑑賞することができました。

    身近な人物の肖像、
    日常の風景、
    詩情あふれる室内空間。

    白とグレーのグラデーションが描き出す
    静謐な美しさを讃える作品たちは、

    デンマークの人々が今も大切にする価値観
    「ヒュッゲ~寛いだ心地よい雰囲気」を
    象徴するようでした。

    時代の美意識がハマスホイの目が捉えた
    美しきものたちに大きく近づいている。

    そんな確信を深めました。

    #ハマスホイ
    #上野
    #白とグレイ
    #デンマーク
    #ヒュッゲ @ 東京都美術館 Tokyo Metropolitan Art Museum

  • 金澤老舗百年展  ~ いまに生きる老舗

    ◼️ 物心両面の豊かさとの邂逅 ◼️

    金沢老舗百年展、明日16日までなので、
    是非金沢の皆様には足を運んでいただきたい。

    先日の鼎談のなかで、
    鈴木大拙館木村館長がおっしゃっていました。


    「 時間の経過とともに歴史は生まれるが、
      時間の経過だけでは伝統は生まれない。」
    どんなに小さな規模であっても、
    商売を続けるということは、
    たゆみない反復と、
    時代に問いかけ、変わり続ける熱量が必要で、

    創業者はゼロから市場を開拓し、
    継承者は伝統を守り、革新し続ける。

    そんな金沢100年企業の誉れ(ほまれ)の舞台裏を
    垣間見るような企画展でした。

    子供の頃から慣れ親しんでいた会社だから、、
    というのもありますが、
    私は「うつのみや」という本屋さんの
    企業を映す言葉が好きでした。

    「 知性と情操をお届けする 」

    高度成長期以前の昭和の時代から、
    モノではなく、心の成長や豊かさに
    フォーカスしていらしたことを知り、

    なるほど、、、
    だから本のみならず、カルチャーセンターを
    片町の書籍店ビル内で併設していたんだと
    合点がいきました。

    子供時代には気づかなかった本質に、
    今、出会うことができて、

    素晴らしい大人たちの知恵や想いのなかで、
    金沢の町に育まれたことに感謝する邂逅でした。

    育ててくれたのは、親だけではない。

    #金沢21世紀美術館
    #金沢老舗100年展 @ 金沢21世紀美術館