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  • 2016.07.11

    【告知】9/24~25 女性限定コミュニケーション能力1級認定講座 金沢会場 


    この秋、コミュニケーション能力1級認定講座が金沢の地で開催されます。

    金沢は全国で唯一、女性限定講座を開催しており、
    その中からすでに20名の1級合格者を輩出しています。

    そこで今回は、2級資格を取得した女性受講者対象で、
    更なる上級資格を目指す、1級講座を開催します。

    ■ 日 時 ■

    2016年9月24日(土) 10:00 ~ 19:00 
    2016年9月25日(日) 10:00 ~ 19:00 

    ※エクササイズを含むため、終了時間が30分ほど
    前後する場合がございます

    ■ 場 所 ■

    金沢市商工会議所 研修室
    920-8639 金沢市尾山町9-13  076-263-1151

    http://www.kanazawa-cci.or.jp/rooms/index.html

    ■ 受講資格 ■ 

    2級資格保有者 
    ※1級講座初日の時点で2級認定を受けていること

    ※2級講座・金沢会場開催予定スケジュール
    http://wordrobe27.exblog.jp/24425116/

    ■ 募集定員 ■  

    女性限定:20名
    ( 定員に達し次第、締め切らせていただきます )

    ■受講料■ 

    57,500円(税別・テキスト代・資格認定料を含む、一括前納となります)

    ※クレジットカードがご利用いただけます。

    ■ 担当トレーナー ■ 

    平 美和|日本教育推進財団 特別講師
    (認定トレーナー育成講師)

    ・一般財団法人 日本教育推進財団 評議員
    ・リンク・ラボラトリィ 代表
    ・全米NLP協会公認 NLPトレーナー
    ・LABプロファイル® 認定コンサルタント&トレーナー
    ・PHP認定 上級ビジネスコーチ
    ・PHP研究所 講師
    ・一般財団法人 親学推進協会 公認講師
    ・NLP and Coaching Institute Inc.認定The Money clinic™ トレーナー


    ■ 目 的 ■

    これからの社会においては、どのような組織や仕事、環境に
    身をおいているかに関わらず、他者に影響を与え、
    人を動かすことのできる人材が求められます。

    つまり、チームメンバーや同僚、部下、クライアントとの
    信頼関係を築きあげ、周囲のモチベーションを引き上げ、
    チームの目標達成に導くリーダーシップを発揮できる人。

    こうした優秀な人材であれば、どのような企業や組織であっても
    成功するでしょうし、また、仕事のみならず、
    プライベートにおいても様々な活躍を実現することができるでしょう。

    卓越したコミュニケーターとなるために、
    上級コミュニケーションスキルを身につけることを目的とした学び、
    それが『コミュニケーション能力1級認定講座』です。

    1級講座の学びのテーマは、『 一対多数 』 『 相手軸に立つ 』

    日本教育推進財団 特別講師を迎えて開催する1級講座は、
    さらに学びを深め、チームで成果をあげる能力、
    リーダーとして人をまとめる能力を身につけます。

    ■ 1級講座の詳細について ■

    http://www.ca-japan.org/course1.html?sche01


    <お申込み方法>
    HPの専用フォームからお申込みください。
    ご指定アドレスに詳細のご案内をお送りいたします。
    https://v9.rentalserver.jp/wordrobe.biz/inquiry/index.html

  • 2016.07.01

    金沢の習慣 ~ 氷室の日

    石川県の7月1日は、毎年恒例『氷室万頭』

    加賀藩では『氷室』と呼ばれる、

    氷や雪の貯蔵庫に、
    医王山や倉谷の清らかな雪を貯蔵し、
    江戸の将軍に献上するのが

    恒例となっていました。

    8人の運脚が昼夜を通して走り続け、
    4日間かけて、加賀藩江戸屋敷まで
    運んだと言われています。

    運ばれた氷は『白山氷』と名付けて
    徳川家に献上されました。

    今も金沢市では、

    氷室の氷を臣下に授ける
    宮中儀式が行われた7月1日には、
    毎年『氷室万頭』を頂き、
    夏の無病息災を祈ります。

    町中の和菓子やさんに『氷室』の字が踊り、
    色とりどりの素朴なお万頭を、

    自宅、勤務先、立ち寄り先などで、
    1日何個も頂く日。

    県内の和菓子やさんが不眠不休で作る、
    賞味期限1日限りの大量のおまんじゅうを、
    石川県内で消化するって、すごいこと。

    毎年、氷室万頭を作り続ける和菓子屋さんと、
    毎年、万頭をいくつも頂き、贈り合うことに、

    価値を見いだす住民が共存してこそ、

    文化風習は続いていく。

    当たり前のように、

    藩政時代の風習が息づく金沢は、
    日常に小さな贅沢があふれる街です。

    今年は小松の松葉屋さんの氷室万頭。

    こんなに素朴でシンプルなお万頭に、
    オリジナリティを薫らせようとする
    和菓子やさんたちの工夫にも、
    毎年、感動します。
    神泉の大吟醸を使った酒万頭は、
    香りから特別。

  • 2016.06.28

    ロケハンはコミュニケーションの始まり

    車にナビゲーションシステムが、
    ついてなかった時代は、

    初めて司会をする会場、
    初めて打合せをする場所への道のりで、
    当日、迷い、慌てないように、

    片道三時間かかる場所であっても、
    事前ロケハンしていたことを思い出します。

    ただロケハンをするだけでは、
    時間もガソリンも勿体ないので、

    小さな観光の楽しみをくっつけて、
    きれいな景色を見たり、
    おいしいものをいただいたり、
    お土産を買ったりと、
    小さな余裕をもうけていました。

    そしてそのヒトテマの経験が、
    当日の話題に深みをもたらしたり、

    心の落ち着きが、
    丁寧さに繋がったりしたように思います。

    最近、ナビにお任せで怠っていたロケハンを、
    今日、久しぶりにしてみると、

    行き帰りの車中で相手を想い、
    どんな話をしようかとシュミレーションする時間が、
    まるで瞑想のようにも感じられました。

    会った瞬間ではなく、
    会うまでの時間から、
    コミュニケーションは始まっているもの。

  • 2016.06.26

    バベットの晩餐会

    午前中は『バベットの晩餐会』鑑賞。

    映画好きの友人から、
    今日が最終日と聞き、朝一番のシネモンドへ。

    見終わった感想は、

    人生、過ぎれば光陰矢のごとし。

    貧しい芸術家がこの世に存在しないように、

    憤懣(ふんまん)やるかたない心には、

    豊かさは訪れない。

    この美しき世界に生かされている、

    自分の役割について考えを深める、
    みちたりた時間でした。

    午後はプライベート・レッスン。

    バベットの料理が、
    食べた人の心に、

    肯定的な変化を届けたように、

    今日のレッスンのなかに、
    しあわせの種をみつけていただけますように。

    (さらに…)

  • 2016.05.27

    深層リンパセラピーエステティック・あんじゅ

    町家のエステティック・あんじゅは、
    友人でもある安嶋 有希子さんのお店。

    金沢の象徴・東山の茶屋街に
    ひっそり佇む隠れ家サロンは、

    疲れきった身体の奥から、静かに優しく
    エネルギーを引き出してくれる。

    久しぶりに自分癒しの、

    至福の時を過ごした翌朝は、
    スッキリ目覚めて、肌艶が蘇り、
    表情の明るさを取り戻した感じ。

    余裕がなくて自分自身を慈しめない時には、

    優しいひとに代わって慈しんでもらうことが、
    結果的には自分を大切に扱うことに繋がると
    改めて実感しました。

    薄いピンクの芍薬は『かぐや姫』
    月光のような静かなきらめきが似合うサロンです。

  • 2016.05.14

    【参加レポート】第1回 北陸チャリティーレストラン in 金沢。

    北陸の食に関わるプロフェッショナル達が、
    熊本地震復興支援するイベント、

    第1回 北陸チャリティーレストランin金沢。

    今日は300人のお客様を招いての1日限りの
    レストランを、オーベルジュぶどうの木に、

    オープンしました。

    ありえない奇跡。
    北陸の人気店の親方達が一致団結し、
    あの寿司職人、シェフ、パティシエ、ブーランジェが・・・

    熊本の食材を使った特別料理を作り、
    お客様に楽しんでいただきながら
    復興支援に貢献するイベントで感じたことは、

    いい料理人達には、素晴らしいお客様が
    ファンとしてご支援くださっていて、

    食品関連企業の方々が
    全力で応援して下さっているということ。

    招く側も、招かれる側も、
    敬意と思いやりをもって宴を創りあげる姿が、

    北陸に誇りを感じる1日でした。

    久しぶりの司会でした。
    ささやかでも、自分にできることで貢献できるって、
    この上ない幸せです。
    お手伝いさせていただいたことに、
    こころからの感謝を送ります。

  • 2016.05.13

    シノアぶどうの木という夢の空間

    5月22日開催・北陸チャリティレストランの
    会場となる、シノアぶどうの木で、
    下見を兼ねたランチミーティング。

    『ぶどう畑の中にレストランを作ろう』

    30年以上前の石川県で
    そんな壮大な夢を描き、
    夢以上の形で実現。
    この圧巻の空間に
    何度訪れても驚かされます。

    誰もしていないことをするというのは、
    リスクが山積。

    問題回避し始めると、

    勇気が挫かれ(くじかれ)、
    一歩も前に進めない。

    一つ一つの問題を地道にクリアし、
    勇敢に挑戦し続けたからこそ、
    実現したこの空間から、

    勇気と癒しのエネルギーを同時に
    頂いた午後でした。

  • 2016.05.02

    変わらぬ日常という宝物

    今日は結婚して16年目の記念日。

    当時3才だった甥は、大学生になり、
    夫は、7キロ増量し、
    私は、貫禄が増し、
    家は、味わいが増し、
    何もかもがエイジングだけど、

    朝のおはようも、
    新聞を読むタイミングも、
    笑うツボも、
    コーヒーの好みも、
    朝の会話では「主語」が抜けがちで、
    よく指摘される私の癖も、
    根本的にはなにも変わらない。

    「変わらない」が続きますように。
    と、今年も変わらず願う朝。

  • 2016.04.16

    一声二顔三姿、それは知識の説得性

    昨夜は、英国スーツオーダーメイド専門店

    EDWARDECRUS 代表で、
    dresssir®の木場紳匠郎さんの
    『 自分に似合うダンディズム 』をテーマにした、
    ラウンジスタイルのトークイベントに伺いました。

    木場さんにお目にかかるたびに感じるのは、
    『一声・二顔・三姿』の大切さ。

    よい歌舞伎役者の条件を表現したことばで、

    第一に声、声の音色や台詞まわし
    第二に顔、造形に留まらない表情の魅力
    第三に姿、姿のよさ、存在感、表現力

    を意味します。

    そしてそれは歌舞伎役者に関わらず、
    人と接するすべての職業に通じることを
    木場さん、國枝さんを通して、

    深く感じました。

    ルーツが西洋哲学という木場さんの言葉は、
    知識、経験、独自の思考に溢れていますが、

    落ち着きのある語り口と、
    親しみの表情に深く息づく洞察の視線、
    スーツ姿の画になる様(サマ)と、
    振る舞いの魅力

    それらが揃っているから、
    説得力が何倍にも増し、
    目が離せない際立つ魅力を放ちます。

    木場さん、國枝さん、ガマダンの皆様、
    ご一緒下さった参加者の皆様、
    素敵な夜をありがとうございました。

  • 2016.04.16

    真剣な自分に向き合ってもらえる有り難さ

    ここしばらく、

    商品に関する申請書2件の作成に、
    集中しています。

    優秀なコピーライターが書く文章や、
    百戦錬磨の経営コンサルタントに
    書いてもらう申請書は、
    無駄がなく、洗練されていて、
    読む側もストレスがないだろう。

    でも、商品を作った人間が、
    『想い』という名の心の泉から
    言葉を深く汲み出し、
    絞り出すように書いた文章には、
    人を揺さぶる躍動感があると信じたい。

    そんな想いでしたためた、
    暑苦しい申請書を、
    第三者に冷静に添削してもらうなかで、
    無駄が省かれ、少しずつ完成されていく。

    自分とは無関係の申請書、
    この世で最も面白くない読み物を、
    隅々まできちんと読んで、

    フィードバックできるというのは、
    なんという、懐の深い才能だろうか。
    真剣な気持ちに寄り添ってもらい、
    エールを送られる、有り難さ。

    私が受け取ったこの気持ち、
    いつか誰かに返さねば。

    温かいものを受け取ったら、
    もっと温めて、
    たくさんのひとに返そう。

    そんな気分の夜。

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