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  • 2017.09.23

    普通のひとが創る、まちの景観

    人は、自分という存在を、
    正面のみならず、
    全方位で語っている。

    普通の人が、

    普通に歩き、
    普通に立ち、
    普通に笑い、
    普通に会話し、
    普通に過ごす姿が、

    優雅に見えたり、
    きれいに見えたりすることほど、

    空間の質を高めることはない。

    街の雰囲気を創っているのは、
    そこに暮らす普通の人たち。

    フォーカスするのは自分ではなく、
    自分を含む、景観。

    わたしたちは、
    存在そのもので、
    社会に貢献することができる。

    普通の人の、
    日常の在り方こそが、
    印象美な街の景観を創る。

  • 2017.09.22

    Better Togetherな関係性

    男女を問わず、どれほど魅力があって、
    強く影響を受ける存在であったとしても、

    一緒に居ること(または関わることで)
    自分を見失ってしまう相手とは、
    Better togetherな関係は築けない。

    一方、お互い不足しているものを
    補いあえる相手とは、学びあい、
    思考の枠を広げる関係性が築けるし、
    人生の成長に繋がることだろう。

    でも、大人になって自分という存在を
    より確立していく段階になると、
    一緒にいることで自分の根っこが
    どんどん深まっていく相手を
    求めるようになる。

    好きなもの、心地好いこと、
    興味をそそるもの、嫌悪するもの、
    苦手なこと、避けて生きてきたこと、

    一緒に居ることで、その理由に
    息をするように自然に気づけたり、
    より深く愉しみあうことができたとしたら、

    それこそが、
    Better Togetherな関係性が
    築けている証。

  • 2017.09.20

    金沢情報・キラリいしかわ人にご掲載頂きました


    『ずっと金沢で、男と女』のお申し込みが、
    急に増え始めてきたのはなぜ?


    理由は『金沢情報』でした。

    20日配布号に掲載していただきましたが、
    地域によっては19日にすでに配布が
    始まっているとのこと。

    人気情報誌の影響力を実感!

    『ずっと金沢で男と女』は、
    サクラ的なご参加者は皆無だと断言します。

    みなさん、まじめに学びを深め、
    自らを磨き、成長しようと、
    素直に、真摯に、
    ご応募くださっている方々ばかりです。

    だから、安心してお仲間になってください。

    30歳以上の未婚の男女の皆様、

    ご応募、お待ちしております。


    男性は特にwelcomeです✨


  • 2017.09.14

    【告知】倖学(こうがく)のススメ

    従来の『出会いの場』を提供することが
    この事業の目的ではなく、

    『男と女』が、自分と相手を尊重しあい、
    『2人主役の人生』を愉しみ、
    『生きること』を愛するための学びを、

    仲間同士、共有する場を金沢市が提供します。

    倖学(こうがく)とは、
    金沢から発信する造語です。

    人と人が調和しながら、
    主体的なしあわせをcreateする心技を
    學都・金澤で、ともに学びましょう!

    ■Event Program■

    ≪第1回目≫ 
    日時: 2017年10月9日(月祝) 13時~16時 
    場所: 金沢商工会議所 研修室2 
    タイトル:『 男と女2人主役で生きるための、
    印象美コミュニケーション講座 』 
    講師: 小西 敦子
    ㈱WORDROBE 代表 印象美プロデューサー

    ≪第2回目≫ 
    日時: 2017年10月15日(日) 19時~21時 
    場所: レストランNエンヌ
    タイトル:『 女をしあわせにする男のための、
    モダンジェントルマンスタイル講座 』
    講師: 木場 紳匠郎
    ㈱エドワードエクリュ 代表 dresssir/ 東京

    ≪第3回目≫ 
    日時: 2017年10月28日(土)
    10時~12時、または、13時~15時
    タイトル:『 男をしあわせにする女のための,
    メイクアップ講座 』
    講師: 河村 慎吾
    Shingo Kawamura makeup style代表/東京

    ≪第4回目≫ 
    日時 : 2017年11月11日(土) 15時~17時 
    場所: KUMU金沢~THE SHARE HOTELS
    タイトル: 『 金沢を創った男と女〝利家とまつ〟
    パートナーシップの歴史を学ぶworkshop 』
    講師: 高橋 勇太 (金沢歴活 副代表)

    ≪第5回目≫ 
    日時: 2017年11月11日(土)17時~19時
    場所: KUMU金沢~THE SHARE HOTELS
    タイトル: 『男と女 全員主役の晩餐会in金沢』

    ■ 応募締切 ■

    2017年9月25日(月) 
    応募者多数の場合は、厳正な抽選のうえ、
    参加者を決定し、メールにて結果を
    お知らせします。

    ■ 参加費 ■

    6,500円(税込)
    ご参加される方のご登録住所へ、
    参加の振込用紙を郵送いたします。

    期限内に納入いただいた時点で、
    正式なお申し込みとなります。
    やむを得ない事情で欠席の回があった場合も、
    返金は致しかねますので ご了承ください。

    ■お申し込み、お問い合わせ■

    主 催/ 金沢市(こども政策推進課)
    企画運営 / 男と女プロジェクト実行委員会
    平成29年度 かなざわ縁結び支援事業

  • 2017.09.07

    ルビーロマンの存在価値

    実家はよく果物を食べる家で、
    80代の老夫婦ふたりになっても、

    グレープフルーツ1箱、スイカ3玉、
    ぶどう3キロという単位で、
    近江町市場で注文し、
    配達して頂いてました。

    先月、父が他界したあと、
    近江町市場の、いつもの青果店さんで、

    『 もう、父さんがいなくなったから、
    全部半分だけ配達してもらえる? 』

    と、母がお願いしたところ、

    配達時に、石川県産 最高品種の
    ぶどう・ルビーロマンを、青果店さんが
    お供えものとしてお持ちくださって、
    母は大層、驚いたとのこと。

    石川県における、ルビーロマンは、
    ある意味、『千疋屋のメロン』のような、

    最上級のお悔やみや、
    お祝いを示す存在なのかもしれず、

    今まで、相当するものがなかった、
    新しい価値を創りあげたといえる。

    そして、地域によって、
    山形のさくらんぼや、
    岡山の桃や、
    愛媛のみかんにも、

    地域ならではの
    最上級の想いを伝える品種が
    あるのかもしれない。

    ルビーロマンは、
    これまで何度も贈ってきたけれど、
    受け取ってみて初めて感じる嬉しさ。

    その地域ならではの、
    〝想いの重み〟を伝え、受け取り、
    共有できるものが存在するって、
    豊かなことですね。

  • 2017.09.02

    不滅の恋/ベートーヴェン

    宿泊したホテルのシアターサービスで、
    映画を2本観ました。

    ヘップバーン主演の
    『シャレード』と、

    ゲイリー・オールドマン主演の
    『不滅の恋/ベートーヴェン』
    これがとても良かった。

    耳が不自由という
    致命的なハンディキャップを
    もちながらも、
    「楽聖」と呼ばれるほどの
    偉業を後世に残した
    音楽家ベートーヴェン。

    情熱的で、
    感情の起伏が激しく、
    恋多き男性だったそうですが、

    彼の死後に見つかった恋文。

    それはベートーヴェンからの
    「不滅の恋人」に宛てたものでした。

    この女性が一体誰だったのか?

    今もなお、
    世界中の研究者たちが
    論争を繰り広げているテーマを
    大胆な仮説のもと映画化した
    ストーリー。

    全編にベートーヴェンの曲が
    効果的に使われていて、

    月光の流れるシーンは
    とてもドラマティック。

    あのラストシーンが、
    もし事実だとしたら、

    彼の人生は、
    奪われ、なくし続けた、
    切望の日々だったのではないか。

    芸術とは、
    『切望』を埋めようとする、
    途方もない苦しみと、

    『才能』の出会いから
    生まれる美しさなのか。

    ゲイリー・オールドマンの
    危うさが溢れる演技に、
    眼が離せませんでした。

  • 2017.08.30

    【告知】金澤倖学 ~ ずっと金沢で、男と女

    人生に対し、誠実な男女の家庭からは
    教養人が育っていく。
    それこそが、この街の未来に貢献する事業。

    これは『婚活』という手垢のついた既成概念を、
    『印象美』に変えていく、
    金沢発の新しい結婚支援プロジェクトです。

    ■ テーマ ■
    婚活から、倖学(こうがく)へ 
    結婚を学び、広い世界で恋をして、金沢で暮らそう。

    ※倖学(こうがく)とは、
    金沢から発信する新しい造語(商標登録出願中)
    人と人が調和しながら、
    主体的なしあわせをcreateする心技を学ぶこと

    ■  趣 旨  ■
    婚活イベントでの、カップル成立率を、
    事業の成果と考える、既存のセンスを、
    私たちは疑ってみたい。

    「 参加することが恥ずかしい 」を、
    「 参加することが誇らしい 」
    に変えていくために、

    古(いにしえ)の街ならではの、
    文化と歴史を背景に、

    『男と女』という普遍的関係性を調和させる、
    コミュニケーションというクラシックな技術を、

    知的教養心をくすぐる、
    エンターテイメント性をもった
    コンテンツで愉しみ、学ぶことができます。

    出会いの瞬間だけでなく、
    また、当事者たちだけでなく、

    人や街もふくめた長い時間軸での、
    あらゆるアクティヴィティーが、
    金沢市の“SensusCity(官能都市)”としての、
    印象づくりに貢献するものであってほしい。

    そんな理想を描き、婚活という言葉を
    『倖学(こうがく)』というコンセプトに
    進化させて、企画しました。

    従来の『出会いの場』を提供することが、
    この事業の目的ではなく、

    『男と女』が、自分と相手を尊重しあい、
    『2人主役の人生』を愉しみ、
    『生きること』を愛するための学びを、

    仲間同士、共有する場を金沢市が提供します。

    どこで出逢おうとも、
    人生に対し、誠実な男女の家庭からは
    教養人が育っていく。

    それこそが、金沢という街の未来に貢献する、
    新しい事業だと、私たちは考えます。

    ≪ 金澤倖学・ずっと金沢で、男と女 ≫ 

    ~ 30歳からの“2人主役”の人生学

    主 催:金沢市 (こども政策推進課)  
    企画運営:男と女プロジェクト実行委員会

    プロデューサー:小西 敦子
    平成29年度 かなざわ縁結び支援事業

  • 2017.08.26

    ダンサー セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣

    才能の源泉は『切望感』なのか。

    彼の才能を開花させるため、
    父と祖母は海外に出稼ぎし、
    家族はバラバラに暮らしていた。

    彼は家族を一つにするために、
    英国ロイヤルバレエ団
    至上最年少のプリンシパルに
    上り詰めた。

    でも『切望感』はみたされず、
    その、ほとばしる『感情』を、
    本人さえもコントロールできない。

    『 何を成し得たか 』よりも、
    『 何を目的にしたか 』こそが、
    心の豊かさに関わる大切なこと。

    そして『満たされない表現者』とは、
    なんと美しく、人の心を打つのだろう。

    映画 ダンサー セルゲイ・ポルーニン
    世界一優雅な野獣

  • 2017.08.18

    ゆるすということ

    こころが、悲しみや怒りで
    いっぱいになったとき、

    それを封じ込めようとすると、
    内側の感情は扉をドンドン叩き、

    心はその鼓動に疲れはて、
    乾いてパサパサになってしまう。

    そんな時に思いだしたい1ページ。

    ■ 過去のよいおこないを語る儀式 ■

    南アフリカのバベンバ族では、
    部族の誰かが不正を働いたり、
    無責任な行動をとったとき、
    村の真ん中に、
    一人で座らねばなりません。

    もちろん、逃げられないような
    手だてが講じられます。

    村人はみんな仕事をやめ、
    集まって輪になり、
    その人を囲みます。

    それから、子どもを含めた全員が
    一人ひとり、その人が過去にした
    よいことについて話しはじめます。

    その人について
    思い出せることすべてが、
    詳しく語られます。

    その人の長所、
    善行、親切な行為などすべてのことを
    輪になった一人ひとりが詳しく語るのです。

    村人たちは、
    これ以上ないほどの誠実さと
    愛を込めて話します。

    誇張もでっち上げもゆるされません。
    不誠実な態度や、
    皮肉な態度をとる人もいません。

    その人を共同体のメンバーとして、
    いかに尊敬しているか村人全員が
    話し終えるまで、この儀式は続きます。

    それは数日間に及ぶこともあります。

    最後に輪が崩されると、
    その人を部族に再び迎え入れる
    お祝いが始まります。

    この儀式が、
    美しく伝えているように、
    愛を中心に考えれば、
    ただ一体感を取り戻すことと、
    ゆるしがあるだけです。

  • 2017.07.19

    失ってこそ、得られるもの

    失ってこそ、得られるもの。

    それを引き出すのは、

    年齢相応の自分らしい装いであり、
    積み重ねた経験であり、

    人生の選択が描いた絵であり、
    自分が自分を認める気持ち。

    人生の春夏をすぎて、
    秋冬に向かう芳醇な旅は、

    ゆっくり各駅停車しながら、
    天恵や、美しい文化や、
    心地好い余韻の感動を、

    大切な人と分かち合い、
    愉しみたいものです。

    大森慶宣さんの作品
    @ Atelie&rgallery creava

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