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  • 2018.02.12

    猫ちゃんのチョコレート

    仔猫のラブリーなBOXをいただきました。
    中身はオレンジピールの小枝チョコ。

    あまりにもかわいくて、
    猫ちゃんの名前は、Patty Cake(パティケーキ)
    と命名。

    ふんわりしたキツネ色のスポンジケーキに
    真っ白な生クリームをのせたような、
    スイートな女の子。

    四人きょうだい、だったんだね。

    大雪で忘れてしまいがちですが、
    明後日はバレンタインデーです。

  • 2018.02.10

    自分らしさを知る方法


    人は、他人を介して自分を知るもの。

    そもそも“自分らしさ”など

    単体では存在せず、
    すべては他人との相対からでしか
    深めることはできない。

    『自分とは何者で、何のために生まれたのか』

    を探す旅が人生ならば、
    その旅の大切なツールがコミュニケーション。

    今日は終日、

    コミュニケーショントレーナー育成コースの
    サポートに関わらせていただき、
    受講者の皆さんの純度の高い情熱にふれ、
    いまの自分に足りないものを知ることができました。

    人生で関わるすべての人は、
    自分を深めさせてくれる師なのだと
    改めて感じながら、
    北陸新幹線で雪の金沢に向かっています。

    今回の東京stayもいい旅でした。

  • 2018.01.13

    二度寝の森でピクニック

    大雪の日は抗わず、何もしない選択をする。

    いつもどおりに朝起きて、
    温かい白湯と、
    自家製の甘酒をゆっくり飲んで、
    身体を温め、空っぽのまま二度寝して、
    起きたら、なんと午後3時半だった。

    昼ご飯か、夜ご飯か、わからない、
    発酵食を使った野菜たっぷりのご飯を
    おいしく食べて、

    スパイスの効いた熱いチャイと、
    豆乳で作ったパンケーキ。

    岩塩を入れたお風呂にゆっくりはいったら、

    活字ではなく、
    きれいな写真集を眺めながら、
    9時くらいに就寝しよう。
    だって、大雪なんだもの。

  • 2017.12.30

    2017年を振り返る年末

    2017年の様々なシーンを振り返る。

    テーマは、
    “出逢い” と “別れ”
    だったように思います。

    それは他者との現象を指すのではなく、

    感情や、思考や、価値観、観念など、
    自分自身の中にあるものたちとの、
    “出逢い” と “別れ” を、
    日々、繰り返していた2017年。

    様々な感情と、

    自分自身を深く味わい、
    こころを鍛え、
    自己再生(途中)の1年を糧に、

    新しい年も、よろしくお願い申し上げます!

  • 2017.12.23

    菓銘を愉しむ

    インスタ映えしないものの中に、
    想像の世界を広げる愉しみがある。

    小さな素朴なお饅頭、
    菓銘は『傘の雪』

    古都の雪道や、
    白く染まる街並みや、
    和服姿の女性の姿、
    彼女は何処へ行くのか…。
    印象の世界を想起させる名前の妙。
    ことばのちから

  • 2017.12.07

    X’masを待ちわびる日々がHOLiDAYS

    昨日つくったX’masリースの香りに、
    すっかり森林浴気分の朝。

    アイロニーのグリーンの深い香りに癒され、
    お仲間と愉しくおしゃべりしながら、
    ゆっくりと、自由にこころを形にしていく。

    そんな、三四子先生のアトリエで過ごす時間が
    すでにHoliday。

    リースで余った材料で、スワッグを作るとき、
    ハルモニアさんのチョーカーに合わせて、
    赤いリボンを用意してくださった三四子先生。

    そんなさりげない女性らしさにも、
    キュンときます。

    今朝は、朝陽とか、鳥のさえずりとか、
    花の香りとか、ひんやりした風の感触とか、

    誰もに平等に与えられている天の祝福に、
    得もいわれぬしあわせを感じます。

    X’masの準備という、
    大袈裟なことはしませんが、
    ささやかにのっかる時間は大層愉しい。

  • 2017.10.04

    ツイン・ジュエリー

    並んでいるのは、母親が35年前に、
    友と一緒に宝石にこころ奪われた
    夢の時間であり、ノスタルジックな記憶。

    『生きているうちに形見分けしておくね』
    と、実母と、母の旧友から共に贈られたのは、
    同じデザイナーのジュエリーでした。


    きっと、『ちょっとだけ冷やかしに行こう』
    と、連れだって宝石店に出掛けて、
    二人一緒に、鑑定書とジュエリーケースを
    抱えて帰ってきたのだろう。
    そんな想像をすると愛しさがこみあげてくる。

    きっと、プライスは内緒にしたであろう、
    二人の伴侶はともに旅立ちましたが、

    こうして仲良く並んだジュエリーを見ると、
    まだ中学生だった私の目に映る、
    母達の姿が思い出されます。

    今の私より若い。
    そう、二人とも女盛りだったんだね。

    大好きな母たち。いまの二人。

  • 2017.09.07

    ルビーロマンの存在価値

    実家はよく果物を食べる家で、
    80代の老夫婦ふたりになっても、

    グレープフルーツ1箱、スイカ3玉、
    ぶどう3キロという単位で、
    近江町市場で注文し、
    配達して頂いてました。

    先月、父が他界したあと、
    近江町市場の、いつもの青果店さんで、

    『 もう、父さんがいなくなったから、
    全部半分だけ配達してもらえる? 』

    と、母がお願いしたところ、

    配達時に、石川県産 最高品種の
    ぶどう・ルビーロマンを、青果店さんが
    お供えものとしてお持ちくださって、
    母は大層、驚いたとのこと。

    石川県における、ルビーロマンは、
    ある意味、『千疋屋のメロン』のような、

    最上級のお悔やみや、
    お祝いを示す存在なのかもしれず、

    今まで、相当するものがなかった、
    新しい価値を創りあげたといえる。

    そして、地域によって、
    山形のさくらんぼや、
    岡山の桃や、
    愛媛のみかんにも、

    地域ならではの
    最上級の想いを伝える品種が
    あるのかもしれない。

    ルビーロマンは、
    これまで何度も贈ってきたけれど、
    受け取ってみて初めて感じる嬉しさ。

    その地域ならではの、
    〝想いの重み〟を伝え、受け取り、
    共有できるものが存在するって、
    豊かなことですね。

  • 2017.06.04

    人生の春夏秋冬

    初夏の日差しがきらめく、
    新緑の庭を眺めながら、

    若き芸術家と、

    デートのようなミーティング。

    最近、年下の才能溢れる方々から、
    沢山の刺激をいただいています。

    体験が少ないということは、

    恐れを抱かず挑戦する情熱や、
    自分の正義を貫く勇気といった、

    かけがえのない力をうみだす。

    他者の厄介なこだわりに付き合い、
    一緒に愉しもうとする時間的余裕も、
    人生の残り時間を惜しむ年代には、
    持ち得ない財産。

    若さって新緑みたいだ。

    太陽に向かってキラキラ輝き、

    ぐんぐん成長し、
    時には枝葉が広がり過ぎて、
    暴れるのもご愛敬。

    一方、夏の時期を過ぎた人生は、
    寒暖を味方に紅葉し、
    深い侘しさと味わいを届ける。

    そんな落ち着いた秋のような在り方で、
    初夏の人たちと関わりたい。
    クリームあんみつを頂きながら、
    ふと感じた6月の午後。

  • 2017.05.07

    愛するdress、そのピリオドの向こう側

    何組もの、しあわせなブライダルシーンを
    共に祝福したお気に入りのドレス。

    私の役割が変わり、
    ドレスもその役目を終えました。

    そのままお別れするには偲びがたいほど、
    一緒に重ねた想い出が多すぎる衣装を、

    大好きなお花屋さんが、

    母の日直前の忙しいなか、
    旅行用の衣類ケースとアクセサリーポーチに
    ご厚意で仕立ててくださいました。

    ピリオドの向こうの新しいステージは、
    旅のパートナー。

    ポーチのファスナーを開けると、
    dress時代のタグがついていて、
    なんだか泣けてしまった。

    しあわせな再会を、
    本当に、本当にありがとうございます✨

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