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【告知】女性限定コミュニケーション能力2級認定講座 金沢会場
日本初のコミュニケーション能力を
アピールできる資格
『コミュニケーション能力2級認定講座』
(日本教育推進財団 監修)
金沢は全国で唯一、女性限定の2級講座を
開催しており、
女性社員の研修として多くの企業に
ご採用頂いております。※日本教育推進財団の顧問には、
良い習慣が教育の基本であることを説かれる
昭和女子大学学長の坂東眞理子氏
(代表著書・女性の品格)が
いらっしゃいます。■日 時■
2017年3月20日(月祝)10:00~18:30
※エクササイズを含むため、
終了時間が30分ほど
前後する場合がございます■場 所■
■受講資格■日本語で受講可能な18歳以上
(受講日時点)の女性■受講料■
29,000円
(消費税別、テキスト代・資格認定料を含む)
クレジットカードもお使いいただけます。■担当トレーナー■
小西 敦子
日本教育推進財団 認定トレーナー
(株)WORDROBE 印象美®プロデューサー■ コミュニケーション能力認定講座とは? ■
職種、所属、年齢、性別に関係なく、
「人と接する」機会があるならば、
例え言葉を発していなくても、
そこにコミュニケーションは存在しています。コミュニケーションを学ぶ上で最も重要なことは、
≪実生活の中で活かせるものであること≫
≪すぐ使うことができること≫
現代においては、一方的な情報発信を
コミュニケーションと履き違えてしまい、
実際のコミュニケーションを知らないまま、
社会で人間関係に悩み、
ストレスとして抱えてしまう。
そんな現代人が少なくありません。コミュニケーション能力認定講座の
カリキュラムは、
実践的なコミュニケーションのスキルを
身につけるために、
様々な分野の有識者や指導者達によって
開発されました。■ この講座で得られる学びとは ■
日本コミュニケーション能力認定協会では、
コミュニケーション能力の基本を、◎聴く力
◎質問する力
◎説明する力
◎協調性この4つの要素として明確にして、
コミュニケーションを
より解りやすいものにしています。職業・目的を問わず、
誰もがこれらの4つの基本能力を高め、
実生活の中で発揮できるようになるための
学びを得ることができます。。講座で学ぶことによって、
◎目標達成する力
◎他者への影響力
◎モチベーション向上
◎効果的に表現する力◎伝える力
◎信頼関係を築く力これらがコミュニケーションによって
生まれることを実感できることでしょう。今、社会が求めるのは、
コミュニケーション能力を備えた人材です。約83%の企業が人材採用時に
最も重視する要素として、11年連続で
「コミュニケーション能力」を
第1位に挙げています。そして、多くの企業が現代人の、特に
「学生のコミュニケーション能力の低さ」
を問題視しています。コミュニケーション能力の向上は、
今や日本社会全体の課題です。一方、学校でも社会に出てからも
「コミュニケーション」を学ぶ機会がないことが<
br>現代人のコミュニケーション力の低下を
加速させている理由の1つなのではないでしょうか。この講座の受講を機に参加される1人1人が
コミュニケーションの質を高め、
リーダーシップを発揮し、
人生の可能性を大きく切り開いていくことを
期待しています。同講座の詳細は
をご覧ください
お申込みは,
WORDROBEホームページの専用フォームからお願いします。 -
すべてがしっくりくる日
今日は、
メイクの感じとか、髪のまとまりとか、
黒のタイトスカートにハイゲージニットの
自分らしいシンプルさ加減とか、すべてがしっくりきているのに、
誰とも会う予定がないものだから(笑)、事務所近くのスペイン料理のお店で、
ゆっくりめの独りランチ。独りの食事という意味ではなく、
店内にお客は私しかいないという事態。こんな日は、読んでいる本の背表紙と、
お皿の色までピッタリで、静けさと音楽の調和も心地好く、
食後の紅茶が
自動的にアールグレイというのも
気分にあっていて、なんとも気持ちよくじかんが流れています。
そろそろ、金沢は雪が降りそうな寒さですね。
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鈴木大拙と禅語の書
世界にZENの思想を広めた鈴木大拙は
石川県の出身です。今日は、書家 国分佳代さんの
禅語をテーマにした個展にちなみ開催された、鈴木大拙館の学芸員・猪谷 聡氏の
ギャラリートークを聴いてきました。猪谷さんの声、話し方は、いつ聴いても、鈴木大拙の世界観にピタリと合っているなぁ。と、沁沁(しみじみ)思う。まるで空間のために誂えた家具のような、
心地よい声にいつも惚れ惚れしてしまいます。心に響いた禅語は、
『明珠在掌~みょうじゅたなごころにあり』~意味~
明珠(宝物)は手のなかにちゃんとあり、
誰でも光輝く存在を確実に持っている~国分さんの書に添えられた、●の中にある光が、
明珠の存在を訴えかけるように感じました。猪谷さんのお話のなかで興味深かったのは、
鈴木大拙は、小説『海賊と呼ばれた男』の
モデルとなった出光興産創業者・出光佐三氏の、
今でいう、コーチ、メンターのような
存在だったこと。出光氏の語る言葉を受けて、鈴木大拙先生が、
『そうか、君はそんな問題を抱えているんだね』
と仰った、たった一言で、
出光氏の道筋を拓かれることもあったそうです。二人の間に通じ合った歴史のワンシーンに、
思いを馳せる静かな空間。日曜日の素敵な午後を過ごしました。
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自分をもてなす創意工夫
大吟醸の酒粕200gをたっぷり、
紙の布に包んでお風呂にいれる酒粕風呂。浴室が日本酒の薫りに満たされて、
たった一坪余りの小さな空間が、
香気を放つ湯気にお浄めされて、
とても厳かな気分になる。こんなバスタイムの水分補給は、
鉄瓶で沸かしたお湯に天然塩を入れて、
ミネラルウォーターで割った、
人肌ぬるめの自家製生理食塩水。のんびり湯船に身体を預ける時間は、
身体の内側が隅々まで穏やかな海になり、芳醇な香りが漂う天上に、
自然のまま揺らめいているような、
平和で清寧な感覚。自分自身が、
このうえない果報を享受している存在だと
感じられる瞬間を、
イマジネーションによって創造し、
小さなセルフプロデュースをすること。自分しか喜ばない些細なことを、
真剣に考えたり、工夫することは、
意外に大事なことではないだろうか。それが暮らしの満足度や、
日常の幸福度を上げるコツのように、
私は思います。 -
WORDROBE 新年同窓会 2017
愉しく、愛溢れる大人の時間を
ありがとうございました!会場に次々ご到着される女性たちが、
艶やかに美しく輝き、瑞々しい笑顔と余裕を称える姿に、
心底、酔いしれました。慈愛、自責、調和力を持つ、
前向きな人達の集まりは、
必然的にその場をパワースポットにしてしまう。様々な分野でご活躍なさっている、
素晴らしいお仲間たちに恵まれ、
私は本当にしあわせものです。金澤町家料亭 壽屋さんのご厚情を賜り、
素晴らしいお料理と、
金沢らしいお正月の設えのなか、新年の幕明けを迎えることができたことに、
心から感謝いたします。佳い年にいたしましょう!
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今年最後のWORDROBEレッスン
しいのき迎賓館のエントランスには
クリスマスツリーが飾られ、
ビアノの生演奏が流れるなか、
こどもたちのクラシックバレエが始まりました。 -
『 男と女 』デジタルリマスター
■ 冬の金沢で、男と女 ■
クロード・ルルーシュ監督の名作『男と女』
製作50周年記念デジタル・リマスター版が、
金沢シネモンドで16日金曜日まで上映中です。20代で観たときには通りすぎていた、
登場人物の様々な感情への共感や、映像の演出、色褪せない美しさの要素、
二人の会話の流れや、曲が伝える意図。この映画の年齢に、
自分自身が近づいたから得られた理解。金沢という街の、
グレイッシュな空に広がる低い雲から、時折、宝箱が開くように陽の光が洩れる、
宝石のような冬の美しさに、
とても似合う映画でした。この季節の上映をありがとうございます。
独り、甘い余韻をもてあましたままお茶じかん、
オーダーした上生菓子。菓銘は『初氷(はつごおり)』
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丁寧習慣へのイントロダクション
冬だからショートカット。
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X’mas支度 2016
玄関に飾ったX’masリースの香りに
森林浴気分の朝。朝陽とか、鳥のさえずりとか、花の香りとか、
ひんやりした風の感触とか、誰もに平等に与えられている天の祝福に、
しあわせホルモンがじわじわあふれます。X’masの準備という大層なことはしませんが、
ささやかにのっかるのは楽しい時間。 -
X’masリースを手作りする日
アトリエ・コジーMiyoko Nozaki先生のサロンにて。薩摩杉(ヒムロ杉)をベースに、
モミ、ブルーアイス、ヒバ、
リュウカレンドロン、
シルバープルトニア、ユーカリポプルス、
コケボク、テクトラム、スパニッシュモス、
コニカルドライナッツなど、天然の木とエアプランツだけで作る、
贅沢なX’masリース。まるで森林浴しているような製作タイムは、
師走のバタバタを忘れるひととき。アトリエ・コジーの花材のクオリティの高さと、
みよ先生の自由を尊重しながらも、
ポイントを押さえたご指導のおかげで、
すてきなX’masリースが出来上がりました(*^^*)12月、自然の香りに包まれて幸せに過ごせそう。