STORY OF MY LIFE ~ 私の若草物語
激しく感情をぶつけあったり、
抱きしめあう家族という存在の愛しさや、
人間らしい生き方について改めて考える
素敵な作品でした。
抱きしめあう家族という存在の愛しさや、
人間らしい生き方について改めて考える
素敵な作品でした。
六本木の映画館はガラガラで、
以前「ボヘミアンラプソディ」を同じ会場で
観た日と比べていました。
「ソーシャル・ディスタンス」を
重視する社会は風通しがいいけれど、
重視する社会は風通しがいいけれど、
このままのかたちで映画館が存続できるとは
思いづらく、映画館で映画を観ることは
非日常の贅沢になるのかもしれない。
思いづらく、映画館で映画を観ることは
非日常の贅沢になるのかもしれない。
町中はどこへいっても、列をなして、
検温、消毒の繰り返し。マスク着用必須。
検温、消毒の繰り返し。マスク着用必須。
この状態で夢見る買い物気分にはなりづらく、
今日の日本橋三越、高島屋はガラガラでした。
成長を追い求めた社会が作り出してきたものが
次々に失くなっていく未来は、
どんな姿になるんだろう。
次々に失くなっていく未来は、
どんな姿になるんだろう。
そんな現実的なことを考えながら、
2020年の東京で、
若草物語の姉妹たちの時代を見つめました。