50歳のbirthday 当日に想うこと
朝の欠片 かけら
一つ一つ、ピースを集めると、
いつもどおりの空間には
好きなものが散りばめられている。
一つ一つ、ピースを集めると、
いつもどおりの空間には
好きなものが散りばめられている。
自分ワールドのクラシックモダンが
成立している。
成立している。
どんなシーンにもスルリと現れ、
主役におさまるハルモニアは、
天性の女優だなぁ。。
と感心してシャッターをきる、
スマホカメラマンのわたし。
主役におさまるハルモニアは、
天性の女優だなぁ。。
と感心してシャッターをきる、
スマホカメラマンのわたし。
50才の誕生日、どんなふうに過ごそうかと、
ずっと考えていましたが、
何も特別なことはせずに、
いつもどおりの日常を味わうことを選びました。
積み重ねた自分らしさに囲まれ、
太陽や、風や、水や、鳥の声という平和な天恵が
50年も絶え間なく、当たり前のように
与えられている奇跡。
今日は、感謝を届ける日。
大切な人たちに花束を贈り、先祖のお墓参りをする。
貰うのではなく、
贈る年代になった、悦びと誇りをこめて。