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  • 2016.11.30

    関東にお住まいの皆さまへ


    12月1日から関東で、

    金澤文香(ふみこう)の販売が始まります。

    今日から店頭にていち早く扱ってくださるのは、
    ビル一棟まるごと日本のこだわりがつまった、
    『まるごとにっぽん』2階にある、
    こだわりのクラフトショップ『ROKU』様。

    12月17日からのアニバーサリーイベントの
    ノベルティとしても『金澤文香』を
    ご採用頂いています。

    昨日、水引作家の塚谷彩子さんが直接納品し、
    スタッフのかたに使い方や作り手の想いを
    お伝えしました(*^^*)

    12月後半には、東京渋谷、大阪梅田でも
    『金澤文香』をお求めいただけますので、
    おってご案内させていただきます!

  • 2016.11.29

    その着想を得たときの高揚を忘れない

    ひらめきを得るとモチベーションがあがり、
    『これこそが自分が成すべきこと』
    『人様のために尽くせること』

    と、えもいわれぬ高揚感に包まれる。

    でもいつしか、障害の連続と、
    時間の経過のなかで、
    ひらめきが色褪せ、

    風化してしまうこともある。

    そうならないためには、
    小さな進化の積み重ねから、
    日々、希望を見いだすしかないように思う。

    金澤文香は、今日はじめて、

    商品を東京に出荷しました。
    はじめて人様の手に委ね、
    東京の店頭に並びます。

    『きれいだね』『かわいいね』
    『さすが金沢だね』と、
    お客様から誉めていただけるように、

    昨夜11時まで、金澤文香メンバーで、
    きれいに見える方法をギリギリまで検討し、
    工夫の末に見つけたやり方で、

    全ての商品を包み直しました。

    小さな進化の積み重ねから、

    きらめくような希望を見いだす。

    溢れる愛と、たまらなく好き!
    という、気持ちの純度は増すばかりです。

  • 2016.11.21

    見知らぬ人の努力が〝当たり前〟を作っている

    希望するものが、
    希望する日に、
    希望通りの状態で届くというのは、

    勤勉な人達が正しく連携し、
    テマヒマかけて積み上げた成果であることを
    忘れてはいけない。

    椿オイルを使ったネイルオイルの

    商品撮影のあしらいとして、
    寒椿を手配しました。

    椿はなかなか綺麗な花がなく、
    咲く前からシミや傷があったり、
    色がくすんでいることが多い。

    しかも花首がポトリと落ちる性質上、
    切り花よりも、庭花に向いている花。

    撮影日に、ほどよく咲いている花がほしくて、
    生花店、市場、生産者、愛好家、
    様々な方にアプローチして、
    ようやく出会った、楚々とした美貌の椿たち。
    あきらめない私の執着に付き合ってくださり、
    奔走してくださった方々に
    感謝の気持ちでいっぱいです。

    私たちは期日を指定し、
    サービスを提供していただくことが
    当たり前かのような日常の中で暮らしている。

    バースデーケーキも、
    宅配便も、
    サプライズディナーの一皿も、
    ウェディングブーケも、
    洋服のお直しやオーダーも、クリーニングも。

    すべては、勤勉な人達が、期日を守りあい、
    心をこめて正しく連携した末にもたらされる
    特別なことなのだと、白い椿、赤い椿が、
    清廉な表情で教えてくれました。


    椿の花言葉は『控えめな優しさ』
    ネイルパフュームオイルBenedictionfは、
    石川県珠洲産椿オイルをベースに、
    特別調香でお作りしたブレンド精油でお作りした、
    100%天然の美容ネイルオイルです。

  • 2016.11.20

    晩秋の日曜日

    朝一番に、生薬のお茶で気力を補い、

    お花の水を替え、

    ハルモニアに愛の挨拶。

    グレージュの薄曇りの秋空と、鳥のさえずり。

  • 2016.11.19

    身体に合わせてお茶をブレンドする暮らし

    漢方薬を専門に扱う薬剤師・島田 和美先生の
    漢方茶ブレンドセミナーに参加しました。

    医薬品クオリティの生薬を、
    今の自分の体調に合わせて、
    自分で調合するという学び体験。

    私は『気の滞り』が強く、
    エネルギー不足とわかり、
    気を補い、巡らせ、温まる生薬を選択。

    陳皮、桂皮、ナツメ、クコの実、クロモジ、
    生姜、菊花をブレンド。

    Gamadanオリジナルのスイーツと共に頂くと、
    みるみる身体がポカポカに。

    しかも、とても美味しい。

    手間隙かけて自分を労り、
    大切に愛する時間は、
    すべてのプロセスが癒しそのもの。

    和美先生の温かく心地好い声と、
    ゆったりとした器の大きい人柄に、
    しみじみ和みました。

    最後はMY blend teaに茶銘をつけるワークに
    みんな試行錯誤(^-^;

    わたしは今日の72候『キンセンカサク』を
    仏語にして、『 Calendula 』

    花言葉は『静かに想う』

    すべてが整う感覚のなか、
    『中庸のバランス~偏ることなかれ』が、
    初めて真から腑におちた気がしました。

  • 2016.11.16

    手紙の神様から与えられた使命

    ■ 手紙の神様から与えられた使命 ■

    人は一生のなかで、

    忘れられない手紙を何通受けとり、
    何通送ることができるのだろう。
    長い、長い手紙を、
    受講者さまからいただきました。

    教職に30年以上就かれている女性だからこそ、
    的確に根拠を示し、丁寧に紡がれた、
    私へのフィードバックの一つ一つ。

    あなたの言葉から気づいたこと。
    あなたの能力から得たこと。
    あなたの行動から受けた影響。
    あなたの価値観から感じたこと。

    『 あなたに会えてよかった。』

    と、締めくくられた一通は、
    ラブレター以上の愛ある手紙。

    これは手紙の神様からのご褒美なのか、
    教えなのか。

    あなたはこれからの人生、
    ひとに勇気を与える手紙を、
    もっともっと書きなさい。

    と、大事な使命を

    あたえられた気がしました。

  • 2016.11.10

    ザ・トゥルー・コスト

    ■ 創造を祝福する世界であるために ■

    今日は不都合な現実にも目を向けようと、
    平日の平穏な金沢21世紀美術館で、
    『ザ・トゥルー・コスト』を観賞。

    私たちにとってファストファッションは、

    とても身近な存在で、

    恩恵しか感じにくいけれど、
    それが人類と地球にいかに負荷を与えているか。
    をリアルに伝えるドキュメンタリー。
    私にできることは、

    『 人間らしい営みのなかで、
    技術に誇りをもって創造したものを選ぶこと 』

    『 最少の、最愛のものに囲まれて暮らすこと 』

    と、改めて感じました。

    帰り際、会場で販売していた、
    フェアトレードのチョコレートを求め、

    『有り合わせのですが…。』と差し出された、
    手提げ袋に入れてもらい、
    よく知るパティスリーへ立ち寄ると、

    お店の人の視線が、

    紙袋にマジマジと集中。。。

    よく見ると、
    『NO!動物実験』

    という刺激的なメッセージ(*_*)!

    思考としては勿論反対ですが、
    視覚表現でダイレクトに外部アピールするほど、
    気丈な人間ではないですから~!

    この紙袋をプラカードのごとく、
    勇ましく持ち歩いていた自分の姿が可笑しくて、
    今日一番、笑った出来事でした(笑)

  • 2016.11.06

    少しモードな、金澤文香

    リボンという、普遍的ガーリーなデザインを

    水引で表現すると『叶結び』という、
    縁起結びになります。

    そして、ブラウンやピンクベージュ、グレイなど、
    落ち着きのあるシックな配色でバランスを整える。
    オリジナルで製作した、
    初めてのオートクチュール文香は、
    ドレスのタグをイメージした、
    クラシックな色調のドレスカバーに、
    フランス語メッセージを添えました。

    従来通り、お礼状にいれる使い方のほか、
    衣装カバーの胸元に入れると、
    納品時にドレスを受けとる歓びと、
    香りの記憶が結びつく、
    すてきな効果も期待できます。

    #金澤文香
    #印象美
    #WORDROBE
    #オートクチュールドレス
    #オートクチュール文香

  • 2016.11.02

    伝わる話の三原則 

    楽しみにしていた、
    Matchig HUB Kanazawa 2016の講演会、
    ずっと会いたかった人に会えました。

    伝わる話というのは、

    ①伝えたい想いがある
    ②伝えるだけの価値がある
    ③伝えるための技術がある

    この3つが備わっている状態を指し、

    ジャパネットたかた・前社長の高田明さんこそ、
    まさに、その3つが備わっているひとだと
    かねてから話し方の講座でお伝えしていましたが、

    ようやく今日、生の高田氏の講演を聴くができて、
    その想いがますます深まりました。

    伝わらなければ無いのと同じ。
    伝わらなければ何も売れない。

    高田さんなりの伝えるための思考として
    挙げられていたのが、

    『我見』『離見』『離見の見』という
    世阿弥のことばでした。

    『我見』とは、舞台からお客様を見る目。

    『離見』とは、お客様から自分を見る目。

    『離見の見』とは、それら全体を俯瞰する目。

    『我見』で話してもお客様は興味を示さない。

    『離見』の顧客視点を持ったからこそ、
    本来のターゲットではなかったシニア層に
    デジタルの英語辞書が爆発的に売れたのだと
    具体的な例を挙げてお話しくださいました。

    そして、
    『成功=人に幸せを届けること』は、
    過去に囚われず、未来に翻弄されず、
    今を一生懸命に生きる積み重ねのほかないとも。

    一つ一つの言葉に情熱と深みがあり、
    高田氏は思った通り、それ以上に、
    ピカイチ『伝わる人』でありました。

    やっぱり、大好き!

    さあ、次に会いたいのは、みうらじゅんさん!
     

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