金澤文香#stayhomeお見舞い申し上げます
「円融自在 えんゆうじざい」
~ わけないことからはじまる
禅の考え方では、
デジタルもアナログも一つである。
平安時代、手紙に香を薫らせたり、
季節の花を添えて送った、
優雅な「文香ふみこう文化」を
現代に甦らせたくて、
水引をフランス配色で結び、
ブレンドアロマで香りを塗布し、
専用ドレスカバーに入れて送る、
「金澤文香かなざわふみこう」を
6年前、仲間たちと作り始めました。
あのときは、北陸新幹線開通の直前で、
いかに金沢のおもてなしを可視化するかに
視点を置いて、
ギフト用商品をメインに作りましたが、
フィジカルなコミュニケーションが
不足しがちな今こそ、
五感を届ける手紙が大切だと感じて、
不足しがちな今こそ、
五感を届ける手紙が大切だと感じて、
私たちも #stayhomeしながら、
家庭用の文香製作を始めました。
インターネットは瞬く間に
日常の文化になりましたが、
手紙の歴史は1200年。
直筆から表情が浮かび、声が聞こえる手紙。
文香は、さらに手紙に香りを添える、
エモーショナルな体験を届けます。
香銘は、
「天上の平和 Heavenly Peace」
三島由紀夫の「美しい星」から
インスピレーションを得た香り。
「天上の平和 Heavenly Peace」
三島由紀夫の「美しい星」から
インスピレーションを得た香り。
水引チャームは4色
色彩のインスピレーションは、
ラウリツ・アナスン・レングの
「遅めの朝食、新聞を読む画家の妻」
「遅めの朝食、新聞を読む画家の妻」
この3月に「ハマスホイ展」にいき、
出逢った作品。
何が衝撃的だったかというと、
同じ作家が、若い妻を得たことで、
画風があからさまに明るく多彩になったこと。
同じ作家が、若い妻を得たことで、
画風があからさまに明るく多彩になったこと。
誰と関わるのかで同じ世界は
こうも輝いてみえるのかと、、(笑)
Stayhomeも同じ。
人との関わりが少なくなったぶん、
離れていながらもエモーショナルで、
フィジカルな体験をリアルに届け、
お相手の世界を輝かせる、
ラグジュアリーなコミュニケーションが
大切になるはず。
すべて!
水引作家 彩むすびの塚谷彩子さん作。
引くとほどける西洋のリボンとは逆で、
引くほどに強く結ばれる東洋のリボン。
「叶結び」は、願いを叶える縁起結びです。
ドレスカバーのメッセージは、2種類
Thinking of you
Best Wishes
カバーのステッチはすべて一枚一枚
可愛いミシン娘たちが心を込めて縫っています。
コーディネートする愉しみも。
#stayhomeお見舞いの金澤文香
1セット 8通分
◎水引チャーム 8個(4色×2個)
◎ドレスカバー 8個(2種×4枚)
◎ブレンドアロマ 1(2ml)
◎スポイト 1
1セット 3,500円(税別)
ご予約受付開始いたします。
お一人様2セットまでとさせていただきます。
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WORDROBE HP お申し込みフォームをご利用ください。
◼️お届け方法◼️
お問合せ・お申込み内容は、ご希望数をご記入ください。 |
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5月下旬~6月上旬までに、スマートレターにて
順次、お届けいたします。