客から贈る、お礼の気持ち
今日、大好きな料理屋さんにおせち料理を取りに行きました。
寒い店内でご主人がせっせと鯖寿司を作る年末の光景。
お釣り用の新札を置いたサイドテーブルには、
小さな菓子折りや、お年賀のお菓子がいっぱい。
おせち料理を取りに来たお客さんたちが、
『 今年も美味しい料理とお節をありがとう 』
その想いをお店に伝えるために持参した気持ちの数々。
客側が一年の感謝を形にしてお店に贈る、
その光景がとても温かく美しいと思った。
その光景がとても温かく美しいと思った。
お客様を愛し大事にすれば、
お客様からも愛され大事にされる。
すると、もっと愛し大事にしたいと思う。
お客様からも愛され大事にされる。
すると、もっと愛し大事にしたいと思う。
その幸せな社会の循環を年末に感じることができて
本当によかった。
お店の手伝いをしていた3人のお子さんたちは
父がお客様から大事にされる姿を
きっと誇らしい気持ちで見ていただろう。
若い大きな声で「ありがとございました!」と
見送られ、とても清々しい気持ちになった。
見送られ、とても清々しい気持ちになった。
来年は私もお礼を込めてお菓子を持参せねば・笑。。。