wonderful を見つける視点

『妙』という言葉の概念を、
鈴木大拙先生が訳したことば。

O wonderful,
wonderful,
and most wonderful wonderful !
and yet again wonderful…

旧正月の今日、力まず “委ねること” を
そろそろ体得したいと思った。

人生は夢物語であり、
起きること全てが “絶妙”なストーリーの
一部なのだとしたら、

出逢いは伏線で、
絶望も、成功も、喜びも、憂鬱も、やる気も、
物語を退屈に終わらせない演出の一つにしか
過ぎない。

ならば、身を委ね、
wonderful を見つける視点を磨く他はない。