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いまの感情に向き合いナビゲートしよう
「いま、私はどんな感情なのかな?」
自分に問いかける習慣をもつ。エイブラハムの感情の22段階私たちは本来
1番の「喜び、自由、愛、感謝」の
無限の豊かさのなかに生きていて、
赤ちゃんの頃はみんな自由で愛に溢れてる。それが本来の状態なのに、
生きていく過程のなかで、
観念や価値観を経験から身につけ、
知らぬうちに段階を下げがちです。かといって、それが悪いのではなく、
たとえば「苛立ち」を感じたときは、
「いま、苛立ちを感じているんだね」と、まずは、気づいてあげる。その苛立ちの種類は、「焦燥」「葛藤」「不満」「怒り」
「ストレス」「フラストレーション」それとも???と、感情に対して、丁寧にラベルをつけてあげるだけで
客観的になるもの。ゆっくり感情を紐解いていけば、いつも「苛立ち」を感じるパターンが
同じであったり、複雑な出来事が重なって
感情が生まれていたり、「なるほど、苛立って当たり前だよね」
と、その感情を許可すると。
自分が愛おしく、
優しい気持ちになってくる。
下層段階の感情 (恐怖、苦悩、絶望、罪悪感、嫉妬、憎しみ、復讐心等々、、、)に、
脳がハイジャックされてしまわないように、
感情のナビゲートで自分を深める。感情には、ネガティブもポジティブもないし、良し悪しも、善悪もない。その感情を、私たちがどう受け止め、行動に結びつけたかによって、社会的視点からみたネガティブ、ポジティブ、良し悪し、善悪が生まれる。感情はすべて、天からのメッセージ。今日も、明日も、晴れ晴れとした一日を✨#感情のナビゲート
#EQ感情知能
#感情開発
#感情は神様からの贈り物
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#印象美コミュニケーション -
【開催レポート EQセミナー】 あなたの感情が教えてくれること
◼️ “快”を諦めない勇気 ◼️
日常には、“快” と “不快” が共存する。誰かの振る舞いが“不快”であったとして、
もしそれを指摘したならば、相手の“不快”な反応や、
周囲からの“不快”な視線、
言ったあとで後悔する“不快”な感情など、支払う可能性のある“不快”なコストを考えると、
ひとは、“快”を諦める選択をしてしまう。そして、いつしか“不快”に目をつむり、
見ないように、感じないように生きていく。他者を“不快”にさせないために、
自分の“快”を犠牲にすることは、
果たして“intelligence”な生き方と
いえるだろうか。“快”を諦めない、、ということは、
傲慢さを自分に許可することではない。正直な感情にアクセスし、
周囲と調和をはかりながら
“快”に生きる方法を思索すること。これまでの視点で実現できなかったならば、
新しい別の視点から考えてみればいい。
蓋をしていた“感情にアクセス”し、
新しい“別の視点をもつこと”が、
EQ開発の始まりです。今日は兼六園に隣接する隠れ家gartenで、
WORDROBE初のEQセミナーを開催しました。卯辰山の紅葉が広がる景観自分の感情が求めるお茶を選ぶ受講後に、感じたことを表す絵を選んでお土産に。受講後のお茶の時間は、ハンドドリップの二三味コーヒーでした。ご参加くださった皆さま、
ありがとうございました! -
EQ (EI) 理論と坂の上の雲
『 この痛々しいばかりの昂揚がわからなければ、
この段階の歴史はわからない 』NHKで放送された “ 坂の上の雲 ”の
ナレーションが好きです。日本が“国家”となり、日本史史上初めて“国民”となる初々しい体験をした日本人たちの、当時の感情(feel)がわからなければ、
その思考(think)も、行動(act)も
理解することはできない。私たちは、学生時代に歴史を学ぶとき、
当時生きた人々の“感情”まで学んだだろうか。もし、教育課程で “感情” の扱いを
もっと身近に学ぶ機会があれば、社会人になったとき、
他者の思考や行動から
相手の感情を推し量る繊細な感性を
豊かに育めるようになるのかもしれない。今日、オンラインセミナーを受講しながら、
ふと思ったこと。「ビジネスで成功した人は、
ほぼ例外なく対人関係能力に優れている」「感情をうまく管理し、利用できることは、
ひとつの能力である」これらの研究から、
サロベイ、メイヤー両博士が提唱したのが
EQ理論(EI)英: Emotional Intelligence Quotient EQ
英: Emotional Intelligence、EI