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sensuous city night & day
昨年、金沢21世紀美術館にて
「sensuous city 官能都市・金沢」の講演を
ご依頼した島原さんそして、金沢から東京に出張している女友達が
広尾のcoccinelle.アトリエを訪問してくれたので、デザイナーの木場氏を交えて、
ご近所ディナーの夕べ。 -
人のこころを、人が動かす
有限会社E.N.N./金沢R不動産さんが発信したこの特別寄稿がきっかけとなり、
島原さんの著書を拝読しました。数値化できない定性的な街の魅力を、
定量的に論理分析する挑戦、誤解を招きかねない『官能都市』
フレーズを敢えて採用した勇気にも
心が動き、なによりも、『合理的』『機能的』
『新しい』 『多い』『早い』『安い』
といった、従来の価値基準、
型にはまった指標でははかれない、その街独自の官能~五感で感じる幸せに
住んでいる人々がもっと敏感になったならば、
金沢という街の魅力は更に研かれていく。と感じて、今年2月、豪雪の金沢を脱出して
東京町田市で開催された、
極めてlocalな講演会を拝聴しに伺いました。あれから8ヶ月、
私自身が『官能』という指標で、
人間の様々なコミュニケーションを考え、
『五感で感じる幸せ』に敏感になり、解釈の物差しを新しく得ることの面白さと、
発想の広がりを感じています。マニュアルには記し得ない『おもてなし』
空間の質を高める『ふるまい』人のこころを、
人が動かす瞬間にこそ、
官能が働き、忘れ得ない記憶となる。 -
あなたの発する印象がまちをつくる
オリジナルブックカバーをつけた
参考図書が入場券+フライヤーです。タイトルを隠すのが目的のブックカバーと、
あなたと本、今いる空間といった、
景観全体を意識したブックカバー。その本を持つあなたの印象が、
まちづくりにどのように関わっているか。
について、ふと考えるきっかけになると
うれしいです。数字では測れない、
人間らしい柔らかい感覚で
都市の魅力を測る新しい物差し
「SensuousCity 官能都市」本当に住んで幸せな街:
全国「官能都市ランキング」の著者である、
元リクルート、LIFELL HOME’S総研所長
島原万丈氏をお迎えし、基調講演、
並びにパネルディスカッションを開催し、
金沢の美意識について、
新しい目線から考えるイベントです。■ 日 時 ■2018年11月16日(金)18時30分~
基調講演:
「官能都市ランキング8位
~ 金沢の美意識の活用法」
(講師 島原 万丈氏)パネルディスカッション:
「ひとと風景がアートになるまち」Panelist:
○島原 万丈氏
㈱LIFULL LIFULL HOME’S総研 所長○宮谷 隆之氏 ㈱金港堂 代表取締役社長
○高橋 勇太氏 かざりごと 代表coordinator:
○小西 敦子
㈱WORDROBE 印象美プロデューサー■会 場■
金沢21世紀美術館 シアター21
■参加料■
お1人様3,000円(税別)
(参考書籍・original book cover付)お申し込みいただいたかたに
順次発送開始しています。■ お申し込みURL ■
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【告知/シンポジウム】SensuousCity 官能都市・金沢 ひとと風景がアートになるまち
■ OVER VIEW ■
数字では測れない人間らしい柔らかい感覚で
都市の魅力を測る新しい物差し
「SensuousCity 官能都市」本当に住んで幸せな街~
全国「官能都市ランキング」の著者である、元リクルート、 LIFULL HOME’S総研所長の島原 万丈(しまはらまんじょう)氏をお迎えし、基調講演、並びにパネルディスカッションを開催し、金沢の美意識について、新しい目線から考えるイベントです。■ 日 時 ■2018年11月16日(金)18時30分~《基調講演》
「官能都市ランキング8位~金沢の美意識の活用法」
(講師 島原 万丈氏)《パネルディスカッション》
「ひとと風景がアートになるまち」Panelist:
島原 万丈氏 ㈱LIFULL LIFULL HOME’S総研所長
宮谷 隆之氏 ㈱金港堂 代表取締役社長
高橋 勇太氏 かざりごと 代表coordinator:
小西 敦子 ㈱WORDROBE 印象美プロデューサー■会 場■ 金沢21世紀美術館 シアター21
■ 参加料 ■
事前予約 お1人様 3,000円(税別)(参考書籍・original book cover付)当日参加 お一人様 3,500円(税込)(参考書籍・original book cover付 )■ 主 催 ■Kanazawa倖学®プロジェクト■ お申し込み方法 ■
お申し込みフォームをご利用ください。区分は「講演」を選び、備考欄にキーワード「金沢」と、ご参加希望人数をお添えください。参考書籍(参加チケットになります)を会場受付にてお預かりさせていただきます。参加料は、当日受付にてお支払いください。法人ご協賛募集について
■10万円(2社限定)
○当日、参加者に配布するブックカバーの内側に社名とコーポレーションメッセージをご記載
○ご協賛社特別観覧席 2席
○印象美コミュニケーション研修(内容はご相談)
小西敦子が2時間出張いたします
■5万円(6社限定)
○当日、参加者に配布するブックカバーの内側に社名とコーポレーションメッセージをご記載
○ご協賛社特別観覧席 1席
○同テーマの講演60分
小西敦子が出張いたします。 -
【開催レポート】 仏教で読みとく『君たちはどう生きるか』
『 捨てられたくない 』親から、子から、愛する人から、
お金から、仕事から、お客様から、
才能から、若さから、美から、健康から、私たちは、日々の暮らしで
幸せを実感するたびに、その幸せが永久に続かない事実に、
不安を感じ、捨てられる恐怖を
抱いて生きている。幸せが続かない不安。
または、充たされない不満。だからこそ、『どう生きるか』
というhow-toに、すがりたくなる。医学、経済、政治、科学、心理学、
それらは、人が生きやすくなるために
進化している。でも『なぜ生きるのか』のこたえを
与えてくれるものではない。『これを達成したら、人生に悔いなし』
そう思える人生の目的はなんなのか。
今日は、仏教講師 菊谷隆太さんをお迎えし、東日本大震災復興支援チャリティーセミナー『 第1回 金澤倖学一般講座 ~
仏教で読みとく、君たちはどう生きるか』を開催し、およそ30名の学友のご参加を頂きました。『摂取不捨の利益のため』『無常を観ずるは、菩提心の一なり』
初めて聞く言葉の数々から、『なぜ、生きるのか』という、壮大な問いに対して、
仏教がだした答えの一端を学び、
自分の人生の使命を考える時間を
過ごしました。金澤倖学の初めての一般講座に、
ご夫婦でご参加いただいたかたもあり、趣旨が伝わり、広がっていくことにもまた、
喜びを感じました。菊谷先生、学友の皆様、
今日はありがとうございました。さっそく『歎異抄』をAmazonで、
ポチってみました(´ω`)東日本大震災復興支援チャリティーセミナー『 第1回 金澤倖学一般講座 ~
仏教で読みとく、君たちはどう生きるか』講 師:仏教講師 菊谷隆太氏主 催:(株)WORDROBE -
【告知/セミナー】 仏教で読みとく『君たちはどう生きるか』
■あなたの学び成長する時間が、
チャリティーに繋がる ■3月21日春分の日、仏教講師 菊谷隆太氏を
お迎えして、金澤倖学チャリティー講座を、
開催いたします。未婚既婚男女を問わず、ご参加頂けます。
私は菊谷さんのメールマガジンの
大ファンで、ずっとひそかに拝読し、
深い影響を与えられております。たとえ宗教に関して門外漢であっても、
現代の風俗、文化、ニュースに照らし、
わかりやすく教えてくださるので、
仏教に興味関心を抱きました。まさに仏教界の不易流行(ふえきりゅうこう)。
今回は、宮崎駿監督がジブリでの製作を
発表し、原作が大ベストセラーになった、
吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』を
仏教を通して読みとき、男と女の生き方にも
照らし合わせてご紹介いただきます。『人間は必ず死ぬのに、
どうしてこうまでして生きなければならないのか』この突きつけられるような問いに、
仏教の視点からお答え頂く講座です。受講料は、お帰りになられるときに、
皆様のお気持ち(お布施)を菊谷さんへ。そして東日本大震災復興支援義援金
1000円を義援金boxにお願いいたします。WORDROBEは、講座会場費と運営費を
チャリティー寄付いたします。※ どなたでもご参加いただけます✨
※ 定員40人 満席の際はご了解ください。《 お申し込みはこちらから 》
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ずっと金沢で、男と女 ~競争から、共創へ
“future-conscious・未来への強い意識”
競争から、共創へ。『婚活は、参加者同士が競争相手だった。
倖学は、参加者同士が仲間になれる。』これは、金澤倖学 参加者のお一人が、
受講後アンケートに書かれた感想です。松尾芭蕉のことばである、
『不易流行 ふえきりゅうこう』とは、いつまでも変化しない、
本質的なものを忘れない中にも、
新しく変化を重ねているものをも
採り入れていく。という概念ですが、男女のパートナーシップに於いては、
不易(普遍的なもの) = 男女の愛。
流行(時代的なもの) = 出会いかた。
婚活における『出会いかた』は、
『競争』の時代に創られましたが、
倖学における『出会いかた』は、
『共創』の時代に向かっていくもの。競争から、共創へ
未来を意識した新しい概念『倖学®こうがく』は、
2017年 秋、金沢市から誕生しました。
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金沢市議会にて『金澤倖学事業』の発表
『人口減少社会に対応するためのまちづくり』
報告と意見交換金沢市議会の定例議会にて、
『金澤倖学(こうがく)事業』の
取り組みについて、パネリストとして
発表する機会をいただきました。 -
【開催レポート】『利家とまつ』パートナーシップの、 歴史を学ぶ
金沢市主催 : 婚活から、倖学(こうがく)へ
『ずっと金沢で、男と女
~30歳からの、2人主役の人生学』
日 時 : 2017年11月11日(土) 15時~17時
タイトル: 『 金沢を創った男と女〝利家とまつ〟
パートナーシップの歴史を学ぶworkshop 』
講 師: 高橋 勇太氏 (金沢歴活 副代表)場所: KUMU金沢~THE SHARE HOTELS
『利家とまつ』の夫婦としての、
歴史的事実をとりあげ、
現代の夫婦に照らし合わせながら、どんなパートナーシップを
私たちは理想と考えるのかを、
仲間同士で学び合う、
歴史コミュニケーション講座でした。全4講座を通して実感したのは、
結婚前準備の学びとしては勿論、
男女の関係性は、時間の経過とともに、
社会的立場や、役割が変われば、
自ずと変化に対応していかねばならぬもの。『倖学こうがく』は、男も女も、
よきパートナーシップの持続のために、
一生涯、続けるべき学びであると
確信しました。金沢から発信する『倖学』という、
新しい概念をご体験いただいた、
20名の男女たちが、晩餐会の終了後に、『第一期 金澤倖学メンバー』という、
学びのお仲間のLINEグループを、
自発的につくる姿が、嬉しくも、頼もしい、
素敵なエンディングでした。高橋先生のInstagram ↓
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第一期 金澤倖学(こうがく)講座を終えて
人生のパートナーとの未来を考える時間は、
ロマンティックであるべきだ。少子化対策に、『数の論理』ではなく、
『質の論理』で勝負する勇気をもつ。そんな考えからスタートした、
『金澤倖学こうがく』単に『出会いの場』を提供するのではなく、
『誠実』に、『真摯』に、
『成長を助け合う』お仲間とともに、パートナーシップという深いテーマを、
『素直なこころ』で
『学び合う教養の場』を、
行政が期待をこめて提供する。そんな、新しい概念に賭けて下さった、
金沢市の深い懐があってこそ実現した企画。しかも委託事業にも関わらず、
金沢市職員の皆さまが裏方のサポートを
引き受けてくださり、その温かいお心遣いに
どんなに助けられたことか。。。深く、深く、感謝いたします。
このコンセプトに共感、ご協力下さった、
モダン・ジェントルマン・スタイル講座、木場紳匠郎先生、
男目線のメイクアップ講座、河村慎吾先生、
『利家とまつ』歴史講座、高橋勇太先生、それぞれの哲学、知識、想いを御教授頂き、
ありがとうございました!印象美なデザイン、写真、イラストで
『倖学』の感性を表現して下さった、一筆描アーティストの大森慶亘さん、
HASHIGOの、多田麻希子さん、
カメラマンの、西川ゆきえさん、
ありがとうございました!それぞれの講座に、
最高の舞台を提供して下さった、金沢商工会議所、
レストランエンヌRestaurant N
海月が雲になる日
KUMU金沢 の皆さま、
ありがとうございました!リーフレットを置かせてくださった施設、
お店の皆様、取材してくださった金沢情報様、
金沢倶楽部様、ありがとうございました!なによりも、勇気をだして、
一歩踏み出して下さった参加者の皆さまには、
協働で新しい価値を作り上げた、
同士のような思いを一方的に寄せています。今回の講座テーマである、
『広い世界で恋をして、金沢で暮らそう』そんな未来の実現を心から願い、
この街はいつも、愛を讃え見守っています。2017年11月11日
印象美プロデューサー
小西 敦子【金澤倖学kougaku ~ 男と女project】