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悩みがすべて解決する考え方
人生を一度きりと考えないこと。
自分にも、他人にも、
前世もあり、後生もある。そう考えれば、ずいぶんと心は、
ラクなるのではないだろうか。例えば、年齢だけは立派な大人でも、
考え方やふるまいが
児童のような人に出会えば、『 人間として生まれたのは、
今世が初めてなのかもしれない 』『 前世では、子供までしか生きられなくて、
今は懸命に大人の修行をしているんだね 』と思えば、愛しくなるし、
7才でも長老のような風格の児童には、
『学ばせていただきます』と、年齢など関係ない尊敬が生まれるから、
自然と敬語になり、丁寧な自分でいられる。英語がなかなか上達しない自分には、
『きっと、前世では、
英語を母国語としたことが
なかったから仕方ないよね』と思えば、自分の能力に
落胆しなくてもすむし、今世で、たとえ子供が授からなくても、
来世は大勢産めばいい。とか、前世では子育て頑張ったんだろうから、
今世は女性としての人生を
存分に愉しませてもらおう。
と、素直に思える。『 人生は一回きりだから! 』と思うと、なにもかも手にしたいと
執着が生まれやすくなるし、
理不尽や不平等にフォーカスしたくなる。『 まあ、来世もあるしね。』と肩の力を抜いて俯瞰すると、世間の枠組みで決められた
倫理観や道徳観念も
自分の尺度で考え、判断するきっかけになる。そして、今の人生の礎を築いてくれた
前世の自分に感謝して、
来世の自分を助けられる今を生きたいと思う。あくまでも個人の考え方を語っています。 -
本能が引き起こすセレンディピティ
何気なくふらりと足を向けた東京のアート展
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WORDROBEが理想とする在り方
土地の価値は、そこに住む人間の価値によって決まる( フランスのことわざ )WORDROBEは、商品やサービスを通して、お客様に、どんな生き方、在り方を提案するのか。Be yourself (自分らしく)
Be proud (誇り高く)
Be elegant (優雅であれ)それは男女を問わず、
シンプルで潔い、理想的な在り方。自分らしく、
誇り高く、
優雅であることを、
自らが祝福する生き方を実践する。その向こう側にあるのが、
一人ひとりの、究極の印象美。そして、
関わる人々や、その人々が愛でる品々の印象美をサポートすることで、
街の印象美に貢献することこそが、
WORDROBEが実現したい未来。 -
設計する人、企画する人、使いこなす人
『日本が一番豊かだった時代の建物を
残したくなった』 -
自宅ではできない時間の贅沢
出張中のホテルで映画を2本観て、
合間にフラりと、ひとり焼き鳥。 -
クリムト展 ウィーンと日本 1900
今日、表現力教室でクリムトの話題があがり、
ふと思い出したこと。 -
神無月 印象美な大人の表現力教室
○ 学生時代の友人に会うと、時を越えて昔に戻る現象についての考察○モテる女性の二大要素と共通点○文学や芸術と、香りの繋げ方。その社会的な展開について○言葉が人生に与える影響の具体事例と論理的理解等々。。。
派遣会社の社長として、日々多くの女性と接している参加者によると、モテる女性には2つの要素があり、ひとつ目は、優しく癒しを与えられる女性ふたつ目は、小悪魔的な魅力をもつ女性そして双方に共通しているのは、男性の能力や美点を引き出せる女性、、とのこと。もしかするとそれは、女性、男性に限らず、人間としてモテる人の特長なのかもしれない。そう思うと、老若男女に関わらず、ひとは生涯モテ続けることができる気がする。恋は、遠い日の花火ではない。(SUNTORY CMコピー)『本を読む』
『考えを伝える』という、
誰もができるアクティビティは、誰もが主役の自分劇場です。得意とする演目があり、表現方法がある。参加者のお一人が紹介した、小さな洋書『So Audrey』は、その愛らしいビジュアルでみんなが虜になり、翻訳のプロでもある、別の参加者が素敵な表現で解説してくださると、さらにその澄んだ言葉の数々に居合わせた全員が射ぬかれました →♥→わたしはといえば、、、、その場でAmazonに3冊注文(笑)真面目に自由に愉しく語り合う2時間を
ありがとうございました。また、来月までごきげんよう。 -
金沢芸妓たちも愛する栗きんとん
現代アートの美術館と、
茶屋街の町並みが共存共栄する金沢。毎年、期間限定の販売を、
愉しみにしている “栗きんとん”
最終日になんとか間に合いました。地元に愛され100年以上続く和菓子屋さんは、外観が昔ながらで映えがないゆえ、
観光客は見事に素通りしますが(笑)、だからこそ地域住民は、
この一際おいしい手作りの栗きんとんに
毎年ありつけるという理屈。どうか、ずっとこのままで。。。チビサイズの“ふくさ”もお気に入りです。 -
花のある暮らし、時々ハルモニア
クラシックで落ち着いた色、
お行儀よい花姿のトルコ桔梗。秋色のアジサイの深いパープルと、グリーン、ホワイトの配色が大好きです。大人びたバンダ蘭は、カフェオレボウルみたいなフラワーベースに。向こう側に飾ったのは、カリフォルニアという新種の洋梨。愛でながら熟成中。ヘンゼルとグレーテルに登場する魔女みたいに、一番おいしくなるのを狙って、じっくり待ってますよ。グリーンのアジサイはドライフラワーになってもはなやかな存在感があり、太陽の光も、夜の照明も、すべてを味方に、自分のステージをつくりだします。 -
金色の糸
ノスタルジックでアンニュイなメロディ、大好きなお友だち八木勢津子ちゃんから
教えてもらった紅茶のティーパックは、
手軽なのにちゃんとおいしくて、
すっかり定番化しています。日常に佇む習慣の一つ一つにも、
なんらかの情報からのルーツがあり、きっと大好きな友人が知ったきっかけも、
その先の世界も、
金色に輝く糸が繋いでいるのだとおもう。今、手元にある素敵な何かを介して、
作り手と使い手を結ぶ “金色の糸” を
私は作りたいのだなぁ。
と、朝からポエマーになってみる。みなさま、今日も佳い日にいたしましょう。