ユニマットコレクション フランス近代絵画と珠玉のラリック ~やすらぎの美を求めて
自然への憧憬
~フォンテーヌブローの森、
苔むす森の詩情豊かな風景もあれば、
暮らしに息づく水の景色、
光と闇の戦慄もある。
光と闇の戦慄もある。
とかく、森はロマンティックである。
お盆最終日は、
「ユニマットコレクション
フランス近代絵画と珠玉のラリック
~やすらぎの美を求めて」
を観覧しに石川県立美術館へ
ラリックの天使のモチーフがまとう衣装の
豊かなドレープと柔和な表情にも
インスピレーションがかきたてられ、
図録の裏表紙がそれであることに
ひとり、感激しました。
昨年の「美の力」展でも、
展示されていた作品のなかに点在していた
ユニマットコレクションは
非常に好みなものばかりで、
今日もまた、
「わたくしたち、感性が合いますね✨」
と、図々しくも一方的な親愛の情を
ユニマットコレクションに感じるのでした(笑)
ルノアール、ドガ、デュフィ、
モディリアーニ、藤田嗣治など、
都会では日曜日入場制限がかかりそうな
ラインナップ。
モディリアーニ、藤田嗣治など、
都会では日曜日入場制限がかかりそうな
ラインナップ。
ゆっくり観覧したあとは、
オフクの白桃かき氷という、
五感美のフルコースを味わい、
まことにしあわせな時間を堪能しました。
オフクの白桃かき氷という、
五感美のフルコースを味わい、
まことにしあわせな時間を堪能しました。