2019.02.09自然の一部になるということ3年前の今日、富山に向かう高速道路で、驚くほどきれいな立山に出会いました。きっと富山の人々は、太陽の光に照らされた、神々しい立山の冠雪を見上げるたびに麓に生きることへの誇らしさを感じるのだろうな。あの日、立春が過ぎたばかりだったのでピンクのお洋服を選んだことをふと思い出す。季節の一部になることは、小さく華やいだ気分になるもの。ここしばらく『影』という自然の一部になることを選んでいたけど、久しぶりに『花』や『空』や『光』にもなりたい気分。小雪がちらつき冬が舞い戻るお天気だから、今日は余計にそうおもう。