2018.04.02椿にみる、孤独な美しさ足元に、椿の花1輪。石畳の階段に身を隠すように、ひっそり佇む、いじらしさに、ふと気づく。花は、集まっても美しく、孤独でも美しい。固いつぼみも、朽ち果てゆく姿も、それぞれの凛々しさがある。