有機大豆と有機米糀の味噌作り

“官能的”って、どういうことかと
私のことばで表現すると、
それは五感が『シビれること』です。

丁寧に手作りしたお味噌でつくるお味噌汁は、
まちがいなくその美味しさに『シビれる』

有機大豆、有機コシヒカリ“かぐやひめ” の
米糀、天然塩。

少ない原材料だからこそ、
それぞれのクオリティーが生きる。

アースプランニング Yoshie Kikuchiさんの
味噌づくりworkshop は、
富山の石黒種麹店さんの有機米糀を使います。

石黒種麹店の糀の酵素量は、
一般的に1000~2000ユニットで多い
とされるなか、およそ6000ユニット。

そんな日本有数の米糀のスペシャリストに
教えをいただきながら自宅のお味噌づくりが
できるって、なんて贅沢なことでしょうか。

前日に大豆を16時間水につけて、
ホーロー鍋で5時間コトコト、、、。

手間隙のかかる作業だけど、
その向こうにはたまらなく“官能的な幸せ”が
あるので苦にならない。

参加者は年々増えていて、
若い女性やご夫婦、親子三代で
参加されているかたも。

日常の食事は予防医学にも繋がっていて、
いつまでも健やかに働き続けられる
未来づくりは、貯金以上の投資でもある。

ふたを開けるのは10月。


いまから愉しみです。