しけ絹 ~ Babyへ贈りもの

2頭のお蚕様が紡ぐ絹糸をBabyへ贈る

玉は通常、一頭のお蚕様が紡ぐものですが、
稀に2頭のお蚕様が協力して
繭を作りあげるという自然の奇跡がおきます。

その繭から作られた絹は『しけ絹』と呼ばれ、
味わい深い美しさと相まって、珍重されています。

江戸時代、加賀藩のもとで『しけ絹』を作り、
今もなお続く富山県城端の老舗『松井機業』さん。

絹と言えば、着物。

そんな常識を柔軟に変化させ、
和紙に絹を貼り、襖などのインテリアの世界に
絹を広めました。

そして、6代目の松井 紀子さんが
『しけ絹』の可能性を、
神聖な赤ちゃんの誕生に用いたのが、
『しけ絹』のスタイ&ミトン。

金澤文香メンバーの一人が、この秋に
若くしてバァバになりました(*^^*)

可愛すぎるお孫ちゃんへのお誕生祝いに
わたしたちメンバーが選んだ贈り物。

繭玉の中で大切に守られるように、
天地の祝福を一身に受ける人生でありますように。

シャーロット(愛称)に愛を込めて。