人のこころを、人が動かす
有限会社E.N.N./金沢R不動産さんが発信した
この特別寄稿がきっかけとなり、
島原さんの著書を拝読しました。
島原さんの著書を拝読しました。
数値化できない定性的な街の魅力を、
定量的に論理分析する挑戦、
誤解を招きかねない『官能都市』
フレーズを敢えて採用した勇気にも
心が動き、
なによりも、『合理的』『機能的』
『新しい』 『多い』『早い』『安い』
といった、従来の価値基準、
型にはまった指標でははかれない、
その街独自の官能~五感で感じる幸せに
住んでいる人々がもっと敏感になったならば、
金沢という街の魅力は更に研かれていく。
と感じて、今年2月、豪雪の金沢を脱出して
東京町田市で開催された、
極めてlocalな講演会を拝聴しに伺いました。
あれから8ヶ月、
私自身が『官能』という指標で、
人間の様々なコミュニケーションを考え、
『五感で感じる幸せ』に敏感になり、
私自身が『官能』という指標で、
人間の様々なコミュニケーションを考え、
『五感で感じる幸せ』に敏感になり、
解釈の物差しを新しく得ることの面白さと、
発想の広がりを感じています。
発想の広がりを感じています。
マニュアルには記し得ない『おもてなし』
空間の質を高める『ふるまい』
空間の質を高める『ふるまい』
人のこころを、
人が動かす瞬間にこそ、
官能が働き、忘れ得ない記憶となる。