• 女性リーダーのキャリアアップ研修

    今日は朝一番で企業研修。

    1年がかりで進めている、
    女性リーダーキャリアアッププログラムも
    最終章に入り、お一人お一人の思考に
    新たな萌芽を感じる春。

    私は25年間、
    事業主として働いているので、

    自分の市場価値は、
    自分で作るものだと、
    当たり前に思ってきたけれど、

    組織に所属していると、
    それがわからなくなるもの。

    自分がこれまでやって来たこと、
    そこから得た能力、
    今後、更に価値を高めるために研くべき資質、
    活躍できる世界の広がり。

    感情を持ち込まず、
    判断できるプロフェッショナルの
    第三者のもとで、

    それらを客観的に知ることは、
    必ず自信に繋がります。

    いつもより一時間早く起きた朝は、

    朝陽が一際輝いて見えました。
    いつもと違う結果は、
    いつもと違う行動からしか生まれない。
    フリーアナウンサーとして、行政、民間、団体等、
    幅広い分野で社会と関わってきた、
    コミュニケーション・トレーナーである私と、
    組織活性化を得意とする、
    IT企業管理職出身のキャリアコンサルタントが、
    協働している女性リーダー向キャリアアップ研修。

  • あなたにとっての〝大人の定義〟とは?

    『 印象美な大人の表現力教室 』
    9回連続講座の、日曜昼コースが
    今日から始まりました。

    金沢から4名、富山から3名、
    40代~50代の女性7名にご参加いただき、
    初回は、他己紹介からスタート。
    お隣のかたにヒアリングし、
    全員が責任をもって、
    お相手を魅力的に紹介しあうワーク。
    この講座における私の位置付けは、
    主催者であり、
    ファシリテーターであり、
    学びの友。
    当然、ご紹介いただくために
    ヒアリングを受けたのですが、
    向けられた鋭い質問のひとつが、
    『 あなたにとって、大人の定義とは? 』
    私の考えは、
    『 アイデンティティの統合に向かっている人 』
    年齢を問わず、
    アイデンティティの統合に向けて、
    成長、成熟している人は、大人であり、
    ずっと迷い続けているバラバラな人は、
    年齢を重ねていても大人とは言い難い。
    言い換えれば、
    『 私はなぜ、生きるのか 』
    の問いをもち、
    その答えに向かって、矛盾なく生きている人。
    そのためには、
    自分という存在を知る必要があり、
    内なる潜在的な感覚を汲み取り、
    客観的に他者に伝え、
    表現していくことや、
    他者の人生観の表現から、
    相対的に自分を見つめることは、
    己の統合に必ず役立つはず。
    『大人の女性』に向けた講座ですが、
    『大人の人間』としての人格の統合を、
    サポートしあうための講座なのだと、
    私自身も今日、お仲間のサポートにより、
    新たに気づかせていただきました。

  • 卯月 ~ 印象美な大人の表現力教室 はじまりました


    人の魅力とは、
    その人の思考や嗜好から成り立つ、
    重層的な厚みから醸されるもの。
    一番外側で見せている、
    知的なもの、優雅なもの、情緒的なもの、
    勇敢なもの、情熱的なもの、論理的なもの、
    それらは、もちろん自分自身ではあるけれど、
    本能に近い深層部分にある、
    猥雑なもの、破滅的なもの、不謹慎なもの、
    暴力的なもの、破廉恥なもの、低俗なもの、
    それらもまた、自分自身であり、
    すべてが合わさったバランスの中から、
    それぞれの個性や魅力が匂いたつ。
    今日は『 印象美な大人の表現力教室 』
    9回連続講座の1回目、平日夜コースでした。
    仲間同士、読書を通して、
    外側にある虚栄心も、
    内側にある好奇心も、
    ともに自分のことばで語りあう時間。
    自分の本棚というのは、
    鍵付きの日記帳のようなもの。
    誰にでも、たやすく見せるものでも、
    語るものでもないからこそ、
    深層を開示したときには、解放され、
    自由な自分になれる。
    『 印象美な大人の表現力 』とは、
    自分の表層から深層まで、すべてを認め、
    愛することから生まれます。
    今日は、仲間同士、
    その第一歩を踏み出した夜でした。

    昨日の教室に小さく活けたのは、
    『結 ゆい』という和薔薇。

    『結』という漢字の意味は、
    互いに労力を提供して助け合うこと。
    それをする仲間。

    オフホワイトに、
    うっすらブラウンベージュを
    溶かしこんだような、
    えもいわれぬ上品さ。

    初対面だった参加者同士のご縁も、
    きれいに結い上げてくれました。

  • 花のある暮らし、時々ハルモニア

    朝も夜も美しすぎるバラは、リメンブランス
    花言葉は『 恋の誓い 』
    何気なくドレッサーに置かれている名著、
    〝椿姫〟を彷彿とさせますね。

    カナリア色のバラを活けたフラワーベースは、
    チェコのアンティーク。
    経年した透明感が、
    植物の輝きにナチュラルになじむ、
    一番のお気に入り。
    日々、花が開き、活けなおし、
    朝夕の光の加減で見えかたが変わるお花は、
    いつだって優雅なエネルギーを放っている。
    切り花になっても、
    朝陽を浴びるとうれしそう。
    薔薇の名前は、ヤギパープル
    静岡県の八木バラ園から、
    石川県にお嫁入りした娘たち。
    鏡に映りこむように、花を活けるのは、
    風水的にもいいらしい。本当?
    ミモザをハムハムして、
    このあと叱られたハルモニア
    かくれんぼしても、
    まん丸お目目がきらきらして、
    すぐに見つかっちゃいますよ。
    ブルーミルフィーユというエレガントな薔薇。
    去年の同じ時期も、同じ花を選んでいました。
    褪せた色彩がクラシックで、しとやかに上品。
    朝陽にも、夜の照明にも、美しく佇み、
    そこに在るだけで、
    いつも優雅な波動を発して、
    暮らしのなかに、
    しあわせなエネルギーをもたらしてくれる。
    お花も、ハルモニアも、いつも傍で。
    あ、おいしいお菓子とお茶も、
    欠かすことなく、いつも傍で(笑)

  • 〝 販路 〟はクリエイションである

    『 ネイルパフュームオイルBenedictionf 』
    という商品を作ったとき、
    今の自分にとって『 最高の販路開拓 』って、
    なんだろう?と、迷ってしまいました。
    そのときに、尊敬するかたから頂いたのが、
    『〝販路〟は、クリエイションだよ 』
    という、メッセージでした。
    クリエイションであるからには、
    コンセプトが大事。
    〝理想とする販路〟と、
    〝ネイルパフュームオイルBenedictionf〟の
    共通コンセプトを考えて行き着いたのは、
    ● 豊かさの本質を求めるひと
    ● ブランド名や肩書に惑わされないひと
    ● いつの時代も変わらぬ価値を見いだせるひと
    ● 人生の時間を愛するひと
    そんなお客様へ、
    〝商品〟を通じて〝人生の豊かさ〟を
    提案すること。
    レオナール・フジタの美しい絵も、
    映える場所に飾られなくては、命が宿らない。
    ならば、その絵が最も映えるように、
    工夫を凝らして展示してくれるgalleryと、
    映えるように飾ってこそ、
    〝空間美という価値〟が生まれることを、
    理解して、迎えてくださるお客様が必要です。
    『 販路は、クリエイションだよ 』
    いい商品を作っただけでは未完成。
    販路と、その先のお客様、
    すべてが大切なクリエイションであることに
    気づかせていただいた大切な一言でした。
    『 静かに、確かに、広めていく 』
    焦ることなく、大切に、一歩ずつ、
    きらめくような場所で、
    お取り扱いいただけることを、
    ただ願うだけではく、
    自ら働きかけていこう。
    【 ネイルパフュームオイルBenedictionf 】

    ≪金沢市≫ 

    ●Atelier & Gallery Creava  

    TEL 076-231-4756 
    〒920-0865石川県金沢市長町2-6-51


    ●石田屋 Gamadan

    TEL 076-298-4800 
    〒921-8154石川県金沢市高尾三丁目4-1 


    ●L’INTERNO BY YAMAGISHI 

    TEL 076-252-7583 
    〒920-0805石川県金沢市小金町3-31 


    ≪東京都≫

     
    ●ホテル椿山荘東京 

    TEL 03-3943-1111(代表) 

    〒112-8680 東京都文京区関口 2-10-8

    ●銀座の金沢 dining・gallery
    TEL 03-6228-7733 
    東京都中央区銀座1丁目8-19
    キラリトギンザ
    以上のお店で、お取り扱い頂いています。
    ショップ、ショールームの情報はこちら↓

  • 〝creava〟にてお求めいただけます

    〝create〟+〝場〟= creava(クリーヴァ)
    金沢のアートシーンを牽引する、
    武家屋敷跡にある すてきなgalleryです。
    金沢らしさの一つとして、よく挙げられるのは、
    『新旧の融合』
    東京の『走り』『初物はつもの』を愛する、
    最先端の魅力、
    京都の『名残なごり』を愛する、伝統の魅力、
    その両方を融合させるのが〝 金沢の魅力 〟
    …だとしたら、まさにクリーヴァは、
    ベテラン作家の作品も、新進作家の作品も、
    同じ器のなかに共存させながら、
    双方の魅力を、新しく語らせる場所。
    『ネイルパフュームオイルBenedictionf』の
    テスターが常備されていますので、
    カフェスペースでゆっくりお茶を愉しみながら、
    お試しいただけます。
    私のお気に入りは、マシュマロが山のように浮かんだ
    ショコラショー✨

  • 〝石田屋gamadan〟にてお求めいただけます

    この春、新たな一歩を踏み出すお友だちや、
    お嬢様への祝福の贈り物として、
    選ばれています。

    ネイルパフュームオイル
    Benedictionf(ベネディクスィオンエフ)

    フランス語で『祝福』を意味する、
    石川県珠洲産椿オイルのプロダクツ。


    トライアル・バージョンのパッケージは、
    陶芸家 伊藤 剛俊 (イトウ タケトシ)さんの、
    益子焼の器に入れていただきました。
    素敵にレイアウトしていただき、
    ありがとうございます✨
    カフェの什器も、インテリアも、
    隅々まで考えぬかれて、選ばれています。
    上質な暮らし、
    豊かさの本質を体感していただけるお店です。

  • 〝LINTERNO by yamagishi〟 にてお求めいただけます

    〝 人生をこよなく愛するひとが選ぶもの 〟
    その提案を、商品としているお店に
    置いていただきたい。
    それが、WORDROBEの販路開拓する際の
    大切な基準であり、心からの願いです。
    金沢における、高級インポート家具を扱う、
    老舗ファニチャーショップといえば、
    『LINTERNO by yamagishi 』
    木工のオーダー家具店『山岸製作所』を
    出自としていることもあり、
    ハンドメイドの技術を究めた、世界の家具を
    厳選して扱っている、憧れのお店です。
    ネイルパフュームオイル『Benedictionf』は、
    商品分類としてはコスメティックスですが、
    お使いになる人の、暮らしの豊かさへの貢献や、
    自分自身と、自分の人生を、日々祝福し、
    愛するためのツールとしてお作りしています。
    家具も然別(しかり)。
    〝家〟というプライベートな空間で、
    自分と家族が紡ぐ、幸せのシーンのために選ぶもの。
    本当に好きなものは、ずっと変わらない。
    10代の頃から、憧れているお店に
    お取り扱いいただけることには、
    もはや感謝しかありません。

  • 〝ホテル椿山荘東京〟にてお求めいただけます

    ■■ 世界をもてなす、日本がある ■■
    このキャッチフレーズの、威風堂々した姿勢。
    この王道感に、たまらなく心酔しています。

    2017年7月1日から、ホテル椿山荘東京の
    ショップ・セレクションで、

    ネイルパフュームオイルのお取り扱いが
    始まりました。

    初めてホテル椿山荘東京に伺ったとき、

    どこまでも悠々と広がる庭園の、
    自然溢れる圧巻の風景に、
    もはや驚きを禁じえませんでした。
    東京の真ん中に、
    広大な花鳥風月の四季空間。
    なんたる豊かさだろうか。。。
    優雅でホスピタリティあふれる雰囲気のなか、
    テスターの香りが店内にふんわり漂い、
    訪れる素敵なお客様に愉しんで頂いています。

    石川県珠洲産・椿オイルのなめらかで、
    さらりと潤うテクスチャーも、
    ぜひ、ご体感ください。

  • 〝 ターナーからモネへ 〟 福井県立美術館40th 特別企画展

    小さく目立たない、印象派の作品。

    ジョン・レイヴァリーの油彩
    〝 Letter 手紙 〟という作品の前で立ち止まり、

    絵の中の貴婦人に見惚れてしまった。


    〝 ターナーからモネへ 〟

    福井県立美術館40th 特別企画展

    Romanticism、
    Realism、
    Paris salon & London royal academy、
    The impressionists、
    Post impressionists & after、

    100年の芸術の変遷。

    門外漢ながら、
    ふらりと美術館に足を運ぶのは大好きで、
    無知だからこそ、有名、無名、
    技術の如何に関わらず、
    自分の目と、心に忠実に、
    作品と対話できるのかもしれない。
    ・・・・と、前向きに考えてみる。
    うっとりと、湖に漂うような気分で選ぶ、
    想い出のpostcardsは、あえて手元に置かずに、
    大切な人に送ってしまうのがいい。

    そう、教えていただいてから、
    受け取った感動を一人で握りしめず、
    その時々の心地好い風を、

    その作品から想起するかたへ送ることを
    愉しむ習慣をもちました。

    きれいなものを観賞した後は、
    何故かいつもショコラ・ショー。
    カカオや白砂糖が媚薬的な効果を発揮して、
    ふわふわと酔ったような気分に
    ぴったりだからかもしれない。

    @ 福井県立美術館 
    Fukui Prefectural Museum of Fine Arts