5年という時間の濃度

5年前の今日、
コミュニケーショントレーナーの
認定試験を受けました。

その日から始まった人生のセカンドステージ。

朝焼けに見送られて飛行機で東京へ。

羽田で巨峰ジュースを飲んで、
靴を磨き、臨んだ実技試験。

終了後、解き放たれた気分になり、
珈琲店で一番高価なメニュー
1480円のカフェオレを注文したのが
遠い日の夢にさえ感じます。

走り抜けた5年という歳月は、
次の5年に向けて土台を創るための
大切な期間でした。

今日からの新しい5年もまた、
次なるレイヤーを美しく堅実に形づくる、
挑戦の日々にしよう。