劇団四季 『パリのアメリカ人』

劇団四季 新作ミュージカル
『パリのアメリカ人』

作品名にもなっている
『パリのアメリカ人』という楽曲は
1920年代、ジョージ・ガーシュウィンに
よってつくられた曲。

ガーシュウィンが管弦楽曲の勉強のために
パリを訪れた体験がもとになっています。

「パリの観光に来たアメリカ人の感情と
パリの情景」を描いたもので、
当時パリのタクシーで使われていた
クラクションを楽器として使っていたり、
聴いているだけでパリを散歩しているような
気分になれます。

英国ロイヤルバレエ団のバレエ作品を
手掛けているクリストファーウィールドン氏の
振付・演出によるバレエのダンスシーンが
多く、華やかな作品。

私は資産家のアメリカ人女性
マイロ・ダヴェンポート役の
岡村美南さんにばかり目が向きました。

話し方や声の美しさは、
見た目を超える。

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