偶然を偶然と思わない行動

袖ふりあうも、下仁田ネギの縁。

去年、東京で吉見範一さんの
営業セミナーを受講した際に、
偶然お隣同士だった群馬の志村 允宏さん。

群馬でお祖父様が下仁田ネギを
生産なさっていて、その美味しさと価値を
全国に発信することを志の活動として
いらっしゃいます。

たった二時間のご縁でしたが、
その時に会話にあがった『下仁田ネギ』を
去年も、今年も、送っていただきました。

みずみずしく、甘く、トロッとした
極上の味わいを作り出すために、

栽培に15カ月をかけ、手間を惜しまず、
愛情と時間をかけてゆっくり大事に
まっすぐ育てられたことが、
威風堂々とした、
この寝姿勢の美しさからも(笑)
伝わります。

お育ちのよい彼と格を合わせるために、
松坂牛のA5(自宅用切り落とし)を取り寄せし、

石川県の美味しいお豆腐を準備して、
今夜はすき焼きです。

たった二時間の出会いが今も繋がり、
お互いの郷土の自慢の品を交換しあえるという、
嬉しいご縁。

どちらかが行動を起こさねば生まれない交流。

偶然を偶然と捉えない生き方をする
学びのお仲間からのクリスマスプレゼントは、

じいちゃんの極上下仁田ネギと、
愛溢れる食材から頂く、幸せなエネルギーです。