人々が自分を愛し続けるためのブランド

3年前から変わらぬ想い。
より質の高いレイヤーに向かうとき、
決して怖じ気づくことなく、
自分らしくふるまうために、
『装いの力』は、一番の味方になる。

それは『装い』に
自分を引き上げてもらおうという、
消極的なことではなく、

自分らしさを『装い』で表現するという、
積極的なこと。

研修で自己肯定感を高めるには、
時間がかかるけれど、
オーダーメイドの装いは、一瞬の魔法。

自分のために作られた服を纏うと、
これまで自分のことを、
低く見積もっていたことに気づき、
たった数分で、表情も姿勢も変わる。

さらに、それを日々着て暮らせば、
周囲が変わり、世界が変わる。

そんなコミュニケーションの在り方を知り、
わたしは熱狂してしまいました。

結局、人の幸せは、
「自分のことが大好きだ」と、
安定的に感じられているか否か。

どんなに豊かな物質に囲まれていても、
自己嫌悪やコンプレックスを
抱えたままでは幸せは感じにくい。

人々に愛されるブランドではなく、
人々が自分を愛し続けるためのブランドを作りたくて、

Chant_de_coccinelle. を始めました。

自分以上の服ではなく、
自分以下の服でもない。

現在の自分が背伸びして届く服。

そんなストレッチ目標の設定は、
プロフェッショナルの力が必要なのです。