ボヘミアン・ラプソディー

3面スクリーン
270度パノラマ映像を求めてかほく市へ。

ボヘミアンラプソディー、
とてもよかったです。

心に残ったことは、大きく3つ。

①人は、この世での役割を見つけたときに
可能性が無限大になる。

『自分が何者かは自分が決める』
その役割を見つけたフレディの、
天と繋がった感覚が伝わりました。

②人は、欠乏を埋めるために生きている。

マイノリティの孤独や、厳格な父親の期待に
応えられずに生きてきた欠乏を、
最期にチャリティーライブで埋めたシーンに
涙。。

③本気で衝突しあえることこそが仲間の証。

自分が愛されていることに気づかず、
もがくのが人間であり、
仲間から否定され、疲弊し、
苦しむこともまた、
愛し合い、生きている実感なのだと
自分事と照らし合わせながら。。。