【丹後ちりめん】Robe Noire in 鈴木大拙館

丹後ちりめんのブラックフォーマル。

丹後ちりめんの落ち感や、
ゆらめきといった独特の美しさを生かすために、
たっぷりと贅沢に生地を使用し、
装うひとの動作の独自の連動を
最大効果発揮するためにデザインします。

何よりも、丹後ちりめんの特長である
シボの凹凸が、光を拡散して
この上もなく優しいブラックに見える不思議。

駐車場からの移動シーン。
ドレスの裾が、装う人の動きについてくる。
絹は、蚕の命と引き換えに生まれる繊維。

死という、かけがえのない代償を払い、
人間の技術で、百年輝く命を授かる。

つまり、絹は〝命を纏う〟という特別なこと。

海の京都 与謝野町で作られた、
300年続く絹織物・丹後ちりめんとご縁を頂き、
西洋の文化を踏襲しつつ、
進化した日本の美しいデザインと縫製技術で
丁寧に製作されました。
さらに、思いがけない想起から、
丹後シルクを使った、オーダーメイドの
メンズスーツも製作されることになりました。
世界に誇る日本の洗練を、EDWARDECRUSの
木場氏(chant_de_coccinelleデザイナー)が
プロデュースします。
与謝野町 山添町長と木場さん。
金沢の鈴木大拙館で、Robe Noire
纏い、歩き、発信するまで約1年。
これからも、小さく、ゆっくり、確かに。
きらめく未来をプロデュースしていきます。
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